現場部門第31位(126ポイント獲得)
コインロッカー・ベイビーズ
- ジャニーズの現場とか、河合くんと橋本くんと真田くんが好きとか、そういうの全部差し置いて、人生で観た中で一番好きな作品だと思ったから。
- 最初に観劇したとき、衝撃的すぎて鳥肌が止まりませんでした。橋本くんがあんなにハシに憑依するとは思わなかった。キクはほんとにほんとにただひたすらイケメンでした。河合くんは、かっこつけたらあんなにかっこいいんだから、ソロ曲とかですぐにふざけたがるのやめてかっこつけるべきだと思います!笑
- はじめてふたりを生でみた。ハシとキクだった。私の知ってるキラキラ笑顔のアイドルはどこにもいなかった。今でも2人のその後の生活を想像することがある。幸せになれたかな。
- 何回見ても飽きないお話で見る度見る度見え方が変わってとてもよかった
- ハシがとにかく怖かった。私の知っているいつも可愛い橋本くんではない。原作の刺激の強いシーンは音楽で緩和されていて見やすいけれどきちんと伝わってくるのも凄味。何度でも見たいと思った。
- 妖しい魅力を放つハシ役に体当たりで挑んでいる橋本くんの演技に完全に惹き込まれてしまいました。
- いつもお笑い担当と自称している河合くんが笑い一切なしでキクという役に向き合っていて、その姿がかっこよすぎてどんどん入る公演数を増やしてしまった。キスシーンもあって今すぐ再演して欲しいくらいかっこいい役!
- はっしーも河合くんもさなぴーも熱の入った名演技でした。
- 橋本くん、河合くんの気迫ある演技が素晴らしかった!真田くんの迫真の演技にも脱帽。
- この舞台を機に、彼らも何かが大きく変わった気がするし、何も変わっていない気もする。でも、私は確実に何かが変わった。見れば見るほど、物語に、音楽に、彼らの演技に、引き込まれて行った。今年を思い出した時、一番印象に残っている現場です。
- 原作が有名で、しかも映像化しにくそうな内容なのにも関わらずたった2~3時間の中にギュッと作品の魅力が詰め込まれていて、とても引き込まれた舞台でした。やみつきになります。
- はっしーのハシ、河合くんのキクも素晴らしかったが、なにより真田くんの演技がサイコーでした。
真田くん主演の舞台ダニーボーイズと迷ったが、5役を演じ分けたコインロッカー・ベイビーズでの彼は強烈でした。
舞台は真田くんの駅員からそのものが始まり、どこか無機質なキャスター役、ヤク中のタツオは見る度に変化して引き込まれるようで、囚人山根が個人的には一番印象に残っているし、ストーリーの重要なキーワードを長ゼリフで話すダイバー役まで多彩な演技でした。
山根役の真田くんは特にもう一見たい。
彼の演技を見るためだけにでもDVDがほしい。
もちろん主演の2人も、他のキャストの方々もファミリー感があり何度見ても胸が熱くなる舞台だった。
いつか河合くんのマイクトラブルがあり、会場もあれ?となる中、動じずに地声でセリフ、歌い続けられる頼もしい座長でした。
観客としては生の声が聴けてラッキーだと思ったのも思い出です。
- ジャニーズがここまでするか、と思いました。とにかく重くて、気持ちが悪くて、怖くて、でも綺麗な空気感の舞台でした。怖いけどもう一回見たいと思わせられる、何もかもが物凄く衝撃的な舞台。私はA.B.C-Zのファンで今まで見たことのない橋本くんと河合くんの姿にハッとなりましたが、一番役を自分のものにしていたのは真田くんだと思いました。とにかく物凄い演技力で、精神異常者の役は本当に狂気に満ちていました。他出演者の方や劇中曲も素晴らしく、ぜひ再演してほしいです。
- 衝撃をうけた作品。はしもとくんがこの役に出会ってくれて良かった。ハシを演じてる姿にはしもとくんはまるで見られなかった。はしもとくんが怖かったです。お疲れさまでした。再演、期待してます。
- すごくギラギラとしていて、ギターが唸って、キクの、ハシの叫び声が突き刺さって。圧巻の舞台でした。二階席に二人が来てくれたのも嬉しかったです。
- 原作の異世界感を見事に表現しているのか、原作とはまた違った世界なのか、とにかく衝撃。重い、こわい、すごい。
- 河合くんと橋本くんの新たな一面が見れました。
- 橋本くんと河合くんがハシとキクを演じているというよりも、舞台に立っているのはもうハシとキク本人で、そのパワーに圧倒されました。
- 原作ファンの方も満足できるような舞台で劇中の曲もどれも素敵でした
- とても好きな舞台でした。橋本くんと河合くんが役者としてとても成長した舞台だったと思います。重い内容でもよくまとまったテンポの良い舞台でした。
- A.B.C-Zの橋本良亮、河合郁人が大きく成長した舞台でした。再演を願っています。
- 全てが最高でした。観る度に狂気に教われたけれども、もっと観たいと思わせてくれる舞台でした。
- 純粋に素晴らしい舞台だった。主演二人はもちろん、キャスト全員のレベルが凄く高く、何度見ても見足りないぐらい良かった。大千秋楽で河合くんが流した涙は、一生忘れません。
- それまでお茶の間だった私がえび担になるきっかけを作ってくれたまさに出会いの舞台でした。
初めての現場落ち。橋本くん河合くんの演技力に驚かされました。
- 今年一番通った現場。はしふみ揃って役者として一皮むけた舞台だったと思う。挿入歌もどれも素晴らしく、生演奏のオケが最高だった。
個人的には長いこと見てきた自担の初めてのラブシーン、嬉し恥ずかしオタクとしてまたひとつランクアップした。
- 狂気だった。ただひたすら狂気だった。だけどどの現場よりも愛があった。狂気のなかの愛より美しいものはない。A.B.C-Z河合郁人くん橋本良亮くん美しい。
- 橋本くん河合くんにとって間違いなく俳優としてターニングポイントとなった作品であり私たちファンにとっても忘れられない衝撃的な作品だったと思います。日に日に役に入り込んでいく橋本くんからますます目が離せなくなりました。
- 永遠のコインロッカー・ベイビーズロスとなってしまいました…また観たい…
- 初めて、自担が出演する舞台に参戦できたので、とても印象に残っています。
村上龍さん原作の小説を舞台化ということなので小説を読んで予習していきました。
小説は、社会的な部分や登場人物が複雑に混じりあっていて、こんな難しい小説を舞台化するのは大変だと思いました。
物語にいるハシとキクを彼らはどんな風に登場させてくれるのだろうかと少し不安でした。しかし、とても難しい役柄を自分たちなりに表現し、演じきっている姿を観ると、もっと新しい一面を見たいと感じされてくれました。橋本くんは、いつもの元気で明るい雰囲気とは違ってどこかに影をもっていたり、悲哀を帯びた演技がすごかった。
河合くんは、いつものおちゃらけから一転、笑いゼロのクールなキクを見せてくれて、やっぱり自担はかっこいいと惚れ惚れしました。
いつもと違う歌い方や役に対する姿勢がよく伝わってきました。豪華な出演者に加えて、バンドによる生演奏は迫力がありました。各登場人物が抱えている闇や人生を引き出してくれる楽曲、人間関係、コインロッカーに捨てられて二人の運命など、最初から最後まで目が離せませんでした。
主演の二人ばかりではなく、1人で何役も演じていた真田くんの演技力はすごかった。
- これが全てでした。忘れられない。
- とても良い意味で言っていることをご理解頂きたいのですが、見終わって最初に、もう2度と見たくないと思いました。こんなに叫びもがき苦しむのは見たくない。でも、それほどまでに役に入り込み、悩み苦しんでキャラクターを体現した2人は、本当に素晴らしいと思います。
- 衝撃的の一言に尽きます。真夏のまとわりつく湿気とコインロッカーの灼熱地獄。コインロッカーを突き破ろうとするハシとキク。壊れていくハシを見て暫く橋本くんが怖かったし、キクみたいに河合くんが笑わなくなるかと思った。半年経った今でも突き刺さる舞台です。
- 早晩害されてしまう花のように美しく純粋なハシ、硬度と透明度の高い鉱石のように澄んで端正なキク。二人が必死に生きて求めたのは「音」。毒々しいほど鮮やかで、醜くも美しい世界を疾走する登場人物たちが魅力的でした。生バンドの音楽に乗せる歌が大きな意味を持ち、しばらくの間頭から離れませんでした。真田くんは一人五役を演じ、同じ人なのか目を疑うほどの芝居でした。
- 橋本さんと河合の狂った演技が圧倒的でした。
こんなに歌うまかったっけ?って思えるくらい二人のハモりは綺麗で、楽曲も良曲ばかり。
- 未音源化にコインロッカーの曲入ってない!って思いました笑 壮絶な舞台だったと思います。凄かった。橋本くんのハシの儚さと狂気、河合くんのキクの強さと怒りに、完全に呑み込まれました。私の魂はまだあの日の赤坂ACTシアターに居続けている気がします。
- 音を探して狂っていくハシ(橋本)と、ハシを救う為に奔走するキク(河合)。2人がの孤児は離れ離れになりバランスを崩し、過ちを犯し、それでも強く生き抜いてどこまでも互いを必要とする。ボイトレを受けた2人の進化した歌唱力と、バラエティとのギャップが大きいラブシーンはA.B.C-Zファンも釘付け。目的のためなら人殺しさえ厭わないキク、男に体を売り歌手として成功しながらも追い詰められ目つきが危うくなり薬に依存してついには舌をハサミで切るハシ。救いようの無い世界で、2人が再び出会うことに向かって突き進んで行く物語は圧倒的でとにかく痺れた。
- 脆く弱々しく儚く危なげで乱暴で不器用で、生へのエネルギーに満ち溢れていたハシとキク。二人と二人の生きる世界をまるごと愛したくなりました。この舞台を生で見たことは衝撃の大事件でした。
- 物語の狂気的な部分も演じ切る橋本良亮くんと河合郁人くん、キャストの皆様に圧倒された舞台でした。橋本良亮が演じるハシが歌う「青い舌」の、妖艶で切なげな演技が今も頭から離れないです。
- 原作を読んでみた自分の感想が「これって舞台化できるの?」でした。橋本くんのハシ、河合くんのキク、どちらも強烈なキャラクターで、それに正面から挑み演じる毎に変化していく2人に感動しました。音楽劇という名の通り、何よりも歌!!!どの劇中歌も印象的で心が震えました。
- 「俳優」河合郁人と橋本良亮の姿に震えました。どれだけ悲痛に叫んでも潰れない河合くんの喉に、あまりにか細く可哀想な橋本くんの歌。初めて何度も見たいと思わせる舞台でした。
- 原作が有名なだけに心配もあったけど、期待以上の舞台でした。
- これもこれで悩みましたが、外部舞台に抜擢されて、今まで以上に演技に対する熱い思いを見せてくれたこの時期のはしちゃんが大好きだったので一票!この舞台のおかげで、読んだことのなかった村上龍さんの作品に触れることもできました。ありがとう!
- ジャニーズがここまでやっていいのか!?誰しもがそう思ったであろう舞台。橋本良亮の迫真の演技に目を奪われた
- 命の歌、力強い歌や人間の弱い部分を歌った歌など、この舞台にぴったりな歌がたくさんありました。その歌の中で繰り広げられる、キクとハシとその周りの人たちの物語。全身全霊のこの舞台に出会えたのは本当に幸せだとおもいます!
- A.B.C-Zとしての現場ももちろん楽しかったけれど、2016年の一番は迷わずコインロッカー・ベイビーズです。即答です。はしふみダブル主演の第一報から8ヶ月もの準備期間があり、話題性があった分周囲からの期待とプレッシャーも大きかったはず。そんな中で迎えた初日、キクとアネモネの激しいキスシーンや崩壊するハシの演技に観る側もかなりの衝撃をくらいましたが、同時にはしふみがこの舞台にかけた本気を目の当たりにして震えるほど感動しました。原作ファンの方や舞台ファンの方にも満足していただけたこと、東京楽が立ち見のお客さんでいっぱいだったこと、すべてを出しきった河合くんが大千穐楽で涙を見せたこと、すべてが最高の思い出です。
- この舞台を観られたことは私の一生の誇りであり自慢となるでしょう。この舞台を観た後の感情は表現出来ません。
- 何度見ても「さいこう」の4文字しか言えない舞台ってあるんだね。あの日あの時しかできないであろうあのお芝居を、何度もこの目で見ることができた幸せを忘れずに生きていきたい。とはいえ再演することがあれば、全ての人にオススメしたい、とても力の入った、丁寧に作られた作品。
- 記念すべき自担の初キスシーン作品!!!!!なのはもちろんだけど、今までどの作品見ても自担がましい(?)演技で、とうにも演技仕事をすきになれなかったけれど、この作品を期に自担自身が演技をたのしい!という気持ちを存分にぶつけながら完走できた大切な作品です。かっこよかったよ!!!!!
- 真夏の茹だる狭苦しいコインロッカーの中をあそこまで体感出来たのはすごい。今年の現場断トツです。
- A.B.C-Zのファンなので現場が多いのですが、熱狂して取り憑かれたように現場に通いまくったのはとにかくこれです。
- 橋本くんも河合くんも役に入り込んでて、とても見入って感情移入しそうになりました。劇中の曲も聞き応えのあるものばかりでした。
- 忘れられない舞台です。ハシとキクにまた会いたい。
- 今年は絶対これにするぞ!と張り切って投票しに来たのですが、いざとなると言葉がみつかりません。外部舞台も選べるようにしてくれてありがとうございます!!!
- 生きてきた中で、あんなに拍手したことは無い。演技も音楽もビジュアルも感動した。観劇以来、テレビで村上隆氏をみるといつも合掌したくなってしまう。
- これで私は河合郁人に出会いました。一生忘れられない現場です。あの日の衝撃が本当にすごかったので今、ずぶずぶの掛け持ちオタクです♡ キクがほんっっっとにかっこよかった!河合くん、カッコイイ所をもっと見せてねー!
- 今までで一番好きかもしれない。
- 原作はベストセラーでファンがたくさんいる作品、それをジャニーズが初の舞台化。もちろん反対する人や不安だという人もいただろうし、その声も本人達に届いてたと思う。
それでも本当に素敵な舞台を見せてくれた。はっしーと郁人はそこにいなかった。そこにいたのはハシとキクだった。カーテンコールではっしーと郁人として姿を見せてくれた時「あ、舞台だった」と安堵したくらいハシとキクしかそこにいなかった。
あと、生バンドが最高でしたよね。ほんとサントラがほしかったです。
- 色々考えさせられる舞台であり、橋本くん河合さん真田くんそれぞれの演技が光っている舞台でした。
- 衝撃的だった。ジャニーズの舞台って期待していなかったのにとんでもなかった。生歌生演奏。取り憑かれたような演技。緊迫感。
A.B.C-Zにだだハマりしたきっかけでもある。
- ここまで心揺さぶられた舞台は数十年ぶりかもしれない(歳がバレる)
原作のエグさを残しつつ歌とダンスで魅了された舞台でした。
再演して欲しい!
- 橋本くんは本当にハシで河合くんは本当にキクなんだなと思うほど本気が伝わってきました。共演の真田くんの複数役にも圧倒されました。
- 行ってないのですが、その後悔の念が一人歩きして原作を2日で読み切りました。そのとき、WSや雑誌で見たハシとキクのビジュアルが読んでいる最中に本の上をユラユラ歩き回るんです。驚きました。こういう表現の仕方もあるんじゃないかなと思いました。ですがまだ私の中の舞台「コインロッカー・ベイビーズ」は完結していないので、再演希望の気持ちも込めて選びました。行っていない立場から申し訳ありませんでした。
- 衝撃的な作品に加え、実力派の役者の中にA.B.C-Zの2人が対等に演じていたのが凄く心打たれた。
- 基本在宅なので、現場に行ったのこれだけでした。
- 恐ろしいものを見てしまったな、という感想。橋本良亮に抱いていたイメージを180度変えさせられ、好きになってしまいました。儚くて恐ろしくて怖くて怯えていて、いまにもプツンと糸が切れてしまいそうな不安定なハシを演じる橋本良亮から目が離せなくなってしまった。ゆるっと見に行ったら担降りのきっかけになってしまった現場です。河合くんは永遠にかっこよくて、苦悩する演技をしている姿がとても色っぽかったです。出会えてよかったなと思いました。
- これを見るために生きていたんだと思った。そんな舞台でした。キクもハシもアネモネも他のみんなも、全てがいとしかった。
アネモネの前ではただのひとりの男の子になってしまうキクも、何よりハシのことが大切なキクも、どんなキクも全部すてきでした。
あと、舞台の内容の話ではないですが千秋楽でかわいくんが泣いて、新しい時代が始まったような気がしています。
泣いてしまうかわいくんを、ちょっとだけ茶化すようにあやすはしもとくんを、この目で見れてよかった。
ずっと大切にしていきたい舞台です。未だにロスが激しいです。
- 是非再演して欲しいです。
もう一度ホワイトノイズを聴きたい。
- 主演の橋本くん、河合くんは言わずもがな素晴らしかったのですがここでは真田佑馬くんについて。真田くんはこの作品で1人5役を演じており、その5役はそれぞれに闇を抱えた人物でした。しかし全て似た人物なのかというとそうではなく、見るからに狂っている人であったり、一見普通の人であるのに実は狂気を孕んでいる人であったり…そんな多種多様の人物を彼は見事に演じ分けました。何度も劇場に足を運びましたが、彼は毎回少しずつ演技を変え、試行錯誤しながらそれぞれの役と向き合っていたように見えました。そんな自担への敬意を込めて、コインロッカーベイビーズに一票です。
- 難攻不落の村上龍を落とした、これ本当にすごいことですよ!再演とサントラぜひお願いします。カンブリア宮殿で密着もお願いします。
- 舞台化困難と言われていた村上龍さんの原作を世界で初めて舞台化。活字が動き出すような独特の世界観と、生きた人間が演じる生々しさが相まって五感すべてを刺激するシビレを感じた。自担のラブシーンが衝撃であったが、芝居が苦手と散々言っていた彼に芝居が楽しいと言わしめたことがそれ以上に何倍も衝撃でうれしかった。文字通り河合郁人と河合ファンを一皮むいた作品。