現場部門第72位(21ポイント獲得)
そして僕は途方に暮れる
- 藤ヶ谷太輔の見たことない一面を魅せ付けられた。"俺、死にに行ってくる"とメンバーに告げ稽古に向かっていたが、藤ヶ谷太輔はどこにもいなく菅原裕一でしかなかったから本当に死んでいた。
- 観劇する度に日々成長していく姿。アイドルではない姿。1人の俳優として舞台上に立っていた彼。追い込まれている彼を観て、抱きしめたい。しんどかったら辞めてもいんだよ?なんてオタク心よりも、もっともっと追い込まれて…追い込んで…苦しんで背負い込んでいっぱいいっぱいになって。それを超えた時の彼を見たいそんな欲望が生まれた舞台だった。
- テレビとかでは、比較的しっかり映っている藤ヶ谷くんが、ダメ人間を演じた貴重な作品。ハッピーエンドで終わらない続きが見たい現場。
- こんなに舞台に感情移入したのは初めて!というほど主人公・菅原裕一にのめり込みました。終わったあとの消失感がすごく、しばらくは裕一はこの先幸せに暮らしていけるのかばかりを心配してました。
- 自担が文字通り身も心も擦り減らして挑んだ舞台。こんなに胸が締め付けられた舞台は初めてで、勝手ながら藤ヶ谷くんの成長をものすごく感じられた作品。この作品がこれからの藤ヶ谷くんの仕事に必ず繋がると信じてます。
- 今まで何を演じても、観ている側からするとどこかアイドル藤ヶ谷太輔を感じてしまうことが多かったのですが、この舞台では彼、殻を破れたと思います。クズ人間を見事に演じていて今後の飛躍を期待させるお芝居だったと思います。
- 自力で手に入らなかったけど縁もあり東京大阪と観に行けた舞台
追い込まれて激ヤセして毎回観るのも辛かったけど自分の生き方を考えさせられた
- ゆうちゃんにまた会いたい。私は彼にまた会いたい。
- 舞台上の藤ヶ谷くんはアイドルのカケラもありませんでした。あんな藤ヶ谷くんは見たことがありませんでした。今後の藤ヶ谷くんに期待しか持てなくなる舞台でした。
- 舞台上にいる藤ヶ谷くんが普段の藤ヶ谷くんじゃなくて役に入り込んでいてクズなんだけれどそれでいて儚くて…あの時期は藤ヶ谷くんもヲタクも精神的にキツかったけどステキな舞台でした。
- アイドルのオーラを取り払って全力で役に向き合い、のめり込む藤ヶ谷さんの役者魂を感じることが出来、また新しい藤ヶ谷さんを発見できたように思います。リアリティのある設定の中で嫌なことから逃げ続ける若者、なかなかしんどい展開で胸が締め付けられましたがそこがまた心に強く残る作品でした。藤ヶ谷さんを応援していることを誇らしく思える、素晴らしいお芝居を見せてもらいました。
ブロードウェイミュージカル ロジャース/ハート
- 林翔太くんにとって、ユニットを脱退して初めてのミュージカル。
観に行くこちらも、楽しみと不安が入り交じった感情であった。
感想としては、林くんはもともと歌が上手い人であったが、それまで以上に上手くなっていた。特に「My Romance」という楽曲。劇場が200人規模であったこともあるであろうが、きれいな歌声が響き渡っていた。それは、『滝沢歌舞伎2018』の「時の架け橋」よりも、感情を込められた素晴らしいものであった。
- 林翔太くんの初主演舞台。初主演という初々しさもありながら、お芝居にプラスして、歌と踊りというこれまで培ってきた武器を持って挑む姿が印象的です。
- 林翔太の歌が上手くなりすぎてて震えた。歌でもダンスでも無くお芝居を選んだ彼が、更に歌が上手くなっていることに、もどかしさと喜びを感じました。
- 林翔太の初主演ミュージカルにして最高の舞台。たった6人+ピアノ奏者1名しかいないのに、全員のパワーがすごすぎて圧倒されまくり。楽曲もテンポもストーリーも全部良かった!ジャズと宝塚が好きになった。
- 林くんの初主演ミュージカル!歌のうまさも上がって林くんの実力が1段階上がった舞台!
- 林くんの演技力、歌声の素晴らしさを実感しました。美しい名曲と共に描かれる人間模様。オシャレな演出も満載。寺西くんもとっても良かった!!たった6人で構成されているなんて信じられないほど魅力的な舞台でした。
- 正直、初主演作品にしては少し物足りない役柄ではありましたが、何よりも林くん自身が楽しんで挑戦していたことが伝わってきて、とてもとても幸せな時間でした。
宝塚出身のキャストさんなどレベルの高い方々に囲まれていたため、最初は“まだまだ上手くなれるはず!”と、思うこともありました。
しかし、真面目で努力家の林くんは、短い公演期間にも関わらず、日に日に上手くなっていき、この舞台を通して、役者として・ミュージカル俳優として確実に成長していました。
その様子を実際に目で・耳で・肌で感じることができたことが、何よりも幸せでした。
林くんがグループを脱退したことで、不安に思うことや寂しく思うこともありましたが、林くん自身がとても魅力的であることや、林くんを応援できていることが今の私にとって何よりも幸せだ!と、改めて気づかせてくれる作品になりました。
林くんの“人生で一度きり”の初主演作品を観られてとても嬉しかったです。
- グループを抜けひとりになり、一歩を歩き始めた林翔太の主演作品。観れば観るほど良くなっていったし、曲は耳に残るし、気がつけば口ずさんでしまうほど、とにかく幸せでしかなかった舞台。
- この舞台をきっかけに、寺西拓人くんを応援することに決めました。寺西くんの歌やダンスはもちろん、細かな動きや表情の演技、爆笑をさらったアドリブ、千秋楽カテコの挨拶での話術…彼の将来性をこれでもかと見せつけられ、忘れられない公演になりました。
- 林翔太くん初主演ミュージカル。
ミュージカルというよりはレビューな印象が強い舞台でしたが、演者6名プラス生ピアノという、
とても贅沢で豪華な歌とダンスの応酬にはまりまくりました。
カンパニーの相乗効果も良くて、笑いのシーンは日に日に悪ふざけではなく、
良い意味でブラッシュアップしていっていて、
とにかく贅沢で濃密な舞台でした。
林くんと矢田くん以外の4人は何役も担当しており、
特に元宙組トップ娘役の実咲凜音さんの林くん演じるリチャード・ロジャースの(のちの)奥さま
からのハリウッドで女優を目指すキムに切り替わるところの早替え、キャラクターの切り替え、歌声話し方の切り替えがお見事でした。
- こんな狭い劇場でこんなにも質の高い歌とダンスを堪能してもいいものかと思うほど良かった。とにかく歌とダンスが好きな私にはピッタリの作品でした。
- 今でも「エンジョイ マンハッタン〜♪」って気付けば口ずさんでいます。林くんの記念すべき主演舞台。寺西くんも華を添え、二人とも一回りもふた回りも大きくなったように思います。ジャズの世界観も、タップも、凄い大人でかっこよかったです。
- 歌もダンスも演技もどれを取っても素晴らしい。
ぜひ再演してほしい。
- 笑えて泣けて、みなさんの歌が素敵で、大好きな舞台です!サントラ再演待ってます!