ステージの上で生きる人達の輝きをものすごく感じました。再演してほしいくらい一回しか観に行けなかったのが後悔です。ジャニーさんが亡くなってから最初のジャニーズが出ている作品だったのもあって、Show must go onの精神を改めて考えました。また、この作品は舞台で生きるふぉ~ゆ~だからこそ成り立ったのかなとも思ってます。
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大袈裟でなく、人生を救ってくれた舞台。SHOW BOYを観なければ私は今日笑うことができていません。「ヤルシカナイネ!」つまりSHOW MUST GO ONの1つの意味をSHOW BOATのみんなに教えられてから、人生の一瞬一瞬が愛おしいと気づくことができました。エンターテインメントが世界を救えるかは分からないけど、人ひとりは救うことができるんですね。
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「ヤルシカナイネ!」=「Show must go on」
ジャニーさんが亡くなった次の日にゲネプロで完璧に舞台をしたふぉ〜ゆ〜はまさにジャニーズの鏡でした。個々のシーンがあり、段々繋がっていって伏線回収していくのがめちゃくちゃに楽しくて凄い!さすがウォーリー木下さんです、頭が上がりません。アトラクションに乗ったような気分になるしもっと「もったいないこと」しよって思いました。さーやの支配人も最高だったなぁ
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ジャパニーズShow must go onこと『ヤルシカナイネ!』がキーワードとなっているこの舞台がジャニー喜多川氏訃報の翌日に幕を開ける運命の意味を強く感じました。客席を巻き込み渦のように盛り上がっていく感動と多幸感と宿命に魅せられ、今後ふぉ〜ゆ〜が日本のエンターテイメントを引っ張っていくことを確信しました。
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There's No business like show business、こんなにもこの言葉を体現した舞台があるだろうか。ありとあらゆる人には物語があり、人生があるということを、どこかほろ苦い優しさで見せてくれた。この舞台に出会うまで生きてこれて本当によかった。答えのないエンターテインメントを作り続けるふぉ~ゆ~はまさに「SHOWBOY」だし、あの舞台に携わったすべての人が望む道で、あるいは望まなかった道にいくことがあっても、ちゃんと幸せでいられますように。そんなことを願ってしまうほど、愛と信頼でできた作品だった。
さあ、すべてを懸けて、この瞬間を生きよう。ヤルシカナイネ!
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