ジャニーズ楽曲大賞2019

ジャニーズ楽曲大賞2019

現場部門第48位(393ポイント獲得)

忘れてもらえないの歌 

  
  • 1年に2回も舞台やってくれてありがとう。福原さんとの2年ぶりのタッグ。安田くんが舞台上では本当に存在感を放っていて、すぐに引き込まれました。あと、昌哉足長すぎ 6
  • 突き刺さるセリフが多かった。 3
  • 役者:安田章大を全身に浴びられて、幸せな期間でした 5
  • 『忘れてもらえないの歌』の意味を知ったときの切なさがとても印象的でした。忘れることは一見マイナスな言葉に聞こえますが、実は忘れてもらえること自体幸せなことなのだと考え方を改められた舞台でした。 7
  • 安田くんの舞台を初めて拝見しました。周りの演者さんの素晴らしさ、安田くんの魂のこもった歌声、途中涙が出るシーンもあり、見終えたあとの満足感が凄かったです。 2
  • 安田くんの舞台の中で一番印象に残った作品。生きるとはどういうことなのかを考えさせられた。今の安田章大だからできるものだった。題名の意味が分かった時の気持ちを表す言葉が未だに見つからない。 3
  • 俺節以来の安田×福原コンビ。この時点で最高なのに他キャストも俺節で一緒だった方が沢山!!素晴らしかった。やはり安田くんの歌のうまさが光る舞台。初見の佐野くんも、堂々としててよかった。 2
  • 私は安田さん担なのですが、恥ずかしながら初めて安田さんの舞台に行かせていただきました。安田さんや共演者さんのお芝居に何度も心撃たれました。物語自体がキャッチコピー通りのエンドで今まで感じたことのない感情になり、会場に魂だけ取り残されたような気持ちになりました。 空襲のシーンの安田さんのお芝居は感情が心臓に流れてくるような気分になり、自然に泣いていました。(周りの人も泣いてました....) 安田さんだからこそできる役、安田さんにしかできない役、今回は当て書きではないのに安田さんのために書かれたような役 安田章大という人に惚れ直す舞台でした。 7
  • 観るたびに3時間半という長さの体感時間が短くなっていたし、安田さん演じる滝野を始め登場人物みんなへの愛おしさも増していきました。たくさんあった胸に刺さる台詞は今後の人生のどこかで思い出すような気がしています。(戯曲が欲しい!) "忘れてあげられない"舞台になりました。 3
  • すっごく感動した舞台 心に残って自分も忘れてもらえれる存在になろうって思える 歌もとても良くていつでも聴ける ただ面白要素もあって最高でした 1
  • 最高に行きたかった現場です!!!!! 安田くんの舞台、評判がいいので生きてる間にぜひ行きたい!!!!!! 1
  • 迫力満載、恐怖、悲しみ、笑い、いろんな感情になった。安田章大さんの凄さが身に染みた。 2
  • 音楽を純粋に愛してた滝野くん。どうか報われますように。ラストの歌唱シーンは感情移入してしまいました。 5
  • 世に出すことができず、誰かに忘れてすらもらえなかった歌。安田くん演じる滝野の歌と、「いい歌じゃない。わたしが忘れてあげるわ」という最後の言葉、わたしはずっと忘れません。 7
  • グループを続けるという大変さ、周りを想っても伝わらない時は伝わらないということ、戦争の怖さ、全てが伝わってギュッとなった。時代のせいにしないで、信じることに救いはあっても結果に救いはないといった心に残るセリフも多かった。こちらが考察する余地もあって見終わった後も残るしんどさがある。 3
  • 決して明るいだけではない、ひとつの青春のような時代を名もなく生き抜いた感覚を生々しく味わい、悲しいようなそれでいて思い出は楽しくもあり、、、長い夢を見たような不思議な舞台でした。 4
  • 座長・安田章大の本気を感じた、物凄い舞台でした。佐野くんもとても良い演技をされてました!そして脚がとてつもなく長かった…… 3
  • 見終わった後も暫く席で泣いてしまうほどラストシーンに衝撃を受けました。泣いたり笑ったりとにかく感情を動かされる舞台でした。 3
  • カモンテの「いつだって信じることのみに救いがあって、結果に救いは無いものよ。」と言うセリフが今でも昨日のことのように再生されます。それくらい心に残る舞台だったし、ずっとわたしの心に大切に残していたい舞台だった。登場人物全員幸せでなくてもいいから平穏な人生を送っていて...と祈らずにはいられない。これは誰も悪くないけど年末におじゃんぷが歌う『上を向いて歩こう』で滝野さんの『俯いたまま歩く』(夜は墨染め)が再生される脳になってしまった。いたたまれないよ〜〜〜( ; ; ) 6
  • 安田くんと福原さんがタッグを組むと3150なものが出来上がると、改めて思い知らされました 語彙力がないせいでしんどいしか出てこやんけど、ほんまにしんどくて苦しくなる 、、、夜は墨染めを音源化してくれたスカパラさんにも感謝です 、、、忘れてもらえないの歌が忘れてもらえる歌になってよかったです ( 語彙力 ) 3
  • なんだかよく分からないけど、すごく涙が出てきた。初めてこんなに舞台見て泣いた。感動のストーリーって訳ではないのに。 何がかは分からないけど何かがすごく良かった。 1
  • 救われないけれど、それでもがんばって生きている人たちのお話。を、自担が素晴らしく板の上に再現してくれました。 2
  • 心が空っぽにならないように生きようと思ったし、まだこの世には忘れてもらえない歌があると思うと切なくなった。滝野の思い出がセピア色になる時が来ればいいと願う。 1
  • 「忘れてもらえない」の意味がわかった時にすごく衝撃でした。 3
  • 時代の波に翻弄された、きっとあの時代どこにでもいた、どこかの誰かの物語。悲劇であったのか喜劇であったのか、私たちに断ずることは出来ない。この物語=人生の主役たる彼らにしか、それは理解はできないのだと思う。板の上で歌い、笑い、涙する安田章大さんは、間違いなく滝野亘という一人の男の人生を背負っていた。 7
  • 1.2月にマニアック、7~9月に十五祭、そして、この忘れてもらえないの歌。安田くんのスケジュールを考えると、辛いだろうなと思ってしまうけれども、本人はこちらの心配が1番嫌だろうなと思い、純粋に舞台を楽しみに待ちました。最後に歌う「夜は墨染め」は、当時の関ジャ 2
  • 章ちゃんのジャズ・・・。 1
  • 今の彼らと重なってしまうシーンもあって笑いながら泣かされました。自担がかっっこいい 1
  • 大好きだし素敵だけど、「もう二度と見たくない」と初めて思うくらい、観劇してショックを受けた舞台だった。それくらいショックを受けられるのも、生の舞台ならではなのかなと思ったし、未だにちょっとショックを引きずってる。でも大好き。 4
  • 辛いときほど笑いながら一生懸命に生きる滝野くんたちが忘れられない。セピア色の思い出が切なくてボロボロ泣いた。せめて歌は忘れてあげたいな… 3
  • 初めて安田くんの舞台をみました!安田くんはもちろんキャストの皆さんがとても素敵で、今でも台詞のいくつかが心に残っています。 3
  • 佐野晶哉くん初外部舞台出演作品。苦しかったぁ、でも魅力的な作品だった、。安田くん演じる滝野がJazzや仲間に出会って絶頂を経験したのち落ちていく。滝野や川崎大くんのあの後の人生が少しでも豊かであればいいなとふと思ったり…。この作品、私はちょっと忘れられそうにないです! 2
  • 久しぶりに主演<内容と感じた舞台だったので。最近演者目当てでしか舞台を観ていなかった私に舞台の楽しさを思い出させてくれました。佐野くんに元劇団四季の経歴をもっと活かせる仕事がほしいと思っていたので、その点でも素晴らしいなと思います。 2
  • タイトルの意味が終盤でわかり、より切なくやるせない気持ちになりました。あの時代を生き抜く力強い演技をする役者さんたちに圧倒され、安田くんの迫真の演技や歌唱に強い衝撃を受け観劇後はしばらく放心していました。 1
  • 滝野さんが毎回、音が聞こえるほど大粒の涙を床に落としていて圧巻の演技だった。「夜は墨染」は忘れられない歌になりました。 6
  • 現代の豊かでどこか退屈な時代を生きる私たちの心にとても刺さる舞台でした。ただ、変わらないのはいつの時代も音楽は楽しいということ。やはり安田章大の舞台ほど素晴らしいものはないと改めて感じました。 1
  • 2月に舞台、7月からの5大ドームツアーを9月に終えてその翌月から始まったこの舞台。そして現在は47都道府県ツアー中。一つ一つの仕事に全力で向き合う彼の身体を心配するのは野暮かもしれないけどそうせずにはいられない一年間でした。それでもやっぱり、舞台の上で活き活きと輝く安田くんが私は大好きなので、これからも安田くんのやりたいように、やりたいだけの熱量でお仕事して欲しいし、それを私も受け止めたいと思います。 1
  • 題材は戦後の混乱期。今の平和な時代とは違うけど、音楽にかける情熱とか仲間への想いとか、今の安田くんと重なる部分がたくさんあって彼の歌声に涙が出た。佐野くんも素晴らしかった。 1
  • 福士誠治さんも大好きなので、この2人を再び観られることが嬉しかった 胸が痛くて苦しくなってでもとても愛おしい物語だった。 1
  • 「いいんじゃないですか、忘れてもらえるなら。 一度でも光を浴びたなら、たとえ忘れられてしまっても、幸せだと思うんです。 でも、誰にも聞いてもらえないままの歌になりました。 僕たちの歌は、忘れてすらもらえませんでした」 この台詞はこの舞台を見た人じゃないと深く分からない台詞です。皆さんに観てほしい。本当に素敵な舞台でした。 6
  • 最後の最後まで見てやっとタイトルが腑に落ちる、素晴らしい舞台でした。勝手にハッピーエンドだと思い込んで観に行ったので終演後はショックで涙も出ませんでしたが、伏線や演出、曲、演奏、どれも本当に最高の舞台でした。あと、佐野くんがめちゃくちゃいい役で、劇中何度も売れる!と思いました。足が長くて歌も演技もダンスも上手くて可愛かったです。 3
  • なんて時期になんて舞台をやっているんだ…と思わされましたが、安田くんが本当に立派に座長を勤め上げていて誇らしかったです。涙を見せるシーンがあったのですが日によって違ったので、本当は悲しい気持ちを「忘れました」とごまかすだけのシーンで、気持ちが入りすぎて泣いてしまっているのかなと…。「信じ続けるしかないでしょうね。いつだって信じることだけが救いで、結果に救いはないからね」と、安田くん演じる滝野が言われていたシーンが印象的でした。忘れてもらえることができる曲になったので、ストーリーとしては一応救いのある終わりと解釈していますが、なかなかにしんどく、色々考えさせられる話でした。再演があったらまた行きたいです。 1
  • 恐らく客席の8~9割がジャニーズファンだったと思うのですが、心から一般演劇オタクにも見て欲しい…!!と思う作品でした。 多用される対比がとても美しくて切なく、2回見てようやく分かることもありました。終わりはとてもとても、なにより切ないのですが背景や初めからずっと通して演出に見える質問形式をとって進行をしていくところなど、随所にちょっとした希望も見え、打ちのめされるだけじゃ終わらない小劇場のような演出も好きでした。 2
  • 入れなかったのですが、観たかったなぁーと思って。一票 1
  • どうしても「関ジャニ∞の安田章大」に重ねて見てしまった 1
  • とても考えさせられた。回を重ねる事に涙が出た。 1
  • 今でも夢に見る舞台の上の安田章大。2度目の観劇チケットをどうにか探したとき、できるだけ舞台の隅からひっそり声を拾うように見てみたいと思って、端の席を取ったのに、彼の歌声にまんまと捕まってしまった。細やかに心あるところに届いてしまう。「安田章大のために世界があるのではなく、世界のために安田章大がいる」と思った。意味不明?うまく言えないけど、安田くんはそれほど大きい存在なのです。 3
  • 観劇後、嗚呼そういう事なのか!!となんとも言えない気持ちにさせる舞台。救われないんだけど救われる舞台。安田くんの歌は本当に心に響く。無理をせずに舞台は続けて欲しいと思うし、ジャニーズファン以外の人にも沢山観て欲しいと思った舞台。 1
  • 安田くんの歌はあらゆる情感をこれでもかと伝えてくる。最初の歌で誰もが希望を感じ、最後の歌で誰もが絶望と深い哀しみを感じたはず。本当につらい話で今でも思い出すと泣けますが、彼らが楽しく音楽を奏でていた時間は本物だったと信じられるのが救いです。 1
  • 「俺節」から2年、また福原組での舞台と聞いた時は本当に嬉しかった。「忘れてもらえない」の意味が「誰にも知ってさえもらえなかった」という事だとわかった瞬間、涙が止まらなくなったのです。安田くん演じる滝野くんが歌う「夜は墨染め」は作曲したスカパラさんが「Mr.Foolish」として音源化してくれたので、もう「忘れてもらえる」歌になりました。忘れることはないけどね。 4
  • 安田章大さんの演技力と歌唱力が遺憾なく発揮されておりました。 歌の第一声で自然と涙が流れてきました。 これほどみる者の心を揺さぶることのできる安田さんはすごいなと、改めて感じました。 1
  • 全てを見終わった後、観客はどうしようもなく不器用で最後まで報われなかったこの滝野亘という人間を愛さずにはいられない。が、どうすることもできない。私はただただ彼が最後に歌っていた歌を忘れないよう、脳内で反復していた。 3
  • 一幕の楽しそうな雰囲気と二幕の哀しい現実のギャップ、そしてタイトルの意味が分かった時の衝撃は、今でも心を締め付けられます。 1
  • 戦後の焼け野原から時代に翻弄され続けたバンド残酷物語 安田くんは「役と自分は別物」と言うけど、生きるために選んだバンド、いつでもどんな時も笑顔で…という登場人物たちを現実と重ねずにはいられない 世に出ることはなかった「夜は墨染め」哀しみと楽しさが同時に存在しているような安田くんの歌声と合っていた 本当につらい物語だった、けど観てよかった 4
  • 安田くんに泣かされるとは思わなかった。前に見た安田くんのいる現場自体がエイト結成前ということでまっさらの状態で見れたのが良かったのかも。 忘れてもらえる歌をこれからたくさん届けて欲しい。ちゃんと忘れるから。 1
  • 塵が降る東京の夕暮れと、その中で歌う「忘れてもらえないの歌」、ラストシーンの美しさが忘れられない。マッサー川崎同様佐野晶哉への期待がより大きくなった。 2
  • 安田くんの外部舞台。念願叶って初めて行くことが出来ましたが、圧巻でした。 戦争が終わって生きていくためにジャズを始める若者たち。年月を重ねていくことで関係やそれぞれの考え方・価値観にも変化が出てくる。物語が進むにつれて滝野さんの姿を観るのが少しずつ辛くなっていく。最後に歌われる「夜は墨染め」を聴きながら涙が止まらなかったです。 1
  • 色々言葉が浮かんできたけどどれも違う気がしてうまく書けなかったので一言、素晴らしい作品でした。 2
  • タイトルの意味を知ったとき震えました。 1
  • 全3回入りました。とても人生について考えさせられるいい舞台でした。勝手にですが、ヤスくんの覚悟のようなものを感じました。 2
  • 章ちゃんが命を削って表現した魂の作品。 1
  • 観劇はしていませんが、観劇した友達から話を聞いただけで涙が止まらなくなりました。 1
  • 安田くんの歌、佐野くんの存在感がすごかった 2
  • 主人公・滝野の救いようのないラストに、自然と涙が流れました。でも、滝野や「Wonderful fly」のメンバーが突きつけられたような現実が、戦後には沢山あったのだと思います。モノや情報に溢れた自由な現代を生きているからこそ、台詞1つ1つに心を動かされました。 1
  • 私の人生観を変えてくれた作品です。 "世に出なかった曲は忘れてもらうことすら出来ない" この作品名の本当の意味を知った時に鳥肌が立ちました。 安田章大×福原監督の作品はいつも、夢を諦めることや仲間との別れをしんどいくらい真っ直ぐに美しく描いてくれます。 安田くん演じる滝野さんの最後の歌唱シーンは自然と涙が止まりませんでした。 佐野晶哉くん演じる川崎大くんも、純粋さの中に何か切なく狂気的な部分があってすごく良かった。 本当に素敵な舞台でした!! 1
  • 人の感情の機微、ままならなさ、そこを演じさせたら安田章大の右に出る人間はいないんじゃないかってくらい、人間臭さが胸に刺さって苦しかった。救われたい人達の、救いのない話。 2
  • 安田担、初めて佐野くんを生で見たんですけど足めちゃくちゃ長いですね。5mある。 しょゆしょーゆ!などくすりと笑える場面もありながら見終わったあとに残る重く仄暗い気持ち。あの後みんなはどうなったんだろう、と気になってしょうがない。 個人的にラストめちゃくちゃ良いシーンで観客の携帯が鳴り響いた事以外は最高の舞台だった。頼むみんな電源を切ってくれ。 1
  • この時期にこの役を演じる安田くんを観て、相乗効果でグサグサ刺さりまくった。 1
  • 舞台美術がとても格好良い。大好きな安田さんと、1番気になっていた関西Jr.佐野くんの共演でまんまとファンになってしまった。 1
  • 難しい役だったとは思いましたが安田さんの表現力が凄かったです。ラスト以降の登場人物の人生をずっと考えてしまいました。とても思い入れが強い作品になりました。 3
  • この舞台について何か書こうとすると未だに涙が出て何も言えなくなるくらい私の中に残り続ける舞台となりました。完治したとは言えない身体で1年に2度も座長として舞台に立った自担を尊敬します。 1
  • 1幕と2幕がとんでもなく温度差が激しく、安田章大の全力を見た舞台でした。佐野昌哉くんを知りました。好き。 1
  • 今まで行った舞台で1番辛くて深くて思い入れ深い舞台でした。安田くんを知っている人も、知らない人も皆に見てほしいと思う素晴らしい舞台で、何回も見て何回も泣きました、大好きな舞台です。 1
  • 安田くんの歌とお芝居に惚れて良かったと心から思えた作品です。安田章大の熱量に圧倒されました。 1
  • タイトルの「忘れてもらえない」の意味が解ったとき、今まで悲しいことだと思っていた「忘れること」に対する考え方が変わりました。 ラストシーンが印象的で涙が止まりませんでした。 1
  • 初めて観た音楽劇、もっともっと沢山の人に観てもらいたかった、安田くんの歌と演技に引き込まれた一作です。 3
  • 安田くん目当てで観劇しましたがAぇの佐野晶哉くんに釘付けになりました。 1
  • 人生山あり谷あり。地頭の良い滝野と常識に囚われ続ける人。時代に取り残されてしまうメンバーたち。 音楽が好きという気持ちを一度も信用してもらえない滝野は泣いていなくても泣いているように見えた。 「夜は墨染」を作曲する4人は輝いていて、その後採用されなかった事がわかると、セピア色にして古い音楽でもかけておけばなんだってよかったことのように思える。(意訳)というあさこのセリフから始まる喜劇。古い映画のプツプツ音にこもった歌声、セピア色に染まる舞台はとっても美しかった。 そして過去のオーナーであるカモンテと壊されていくカフェ、バーの中で歌われる「夜は墨染」ギターを売ることが出来なかった滝野の背中は小さくて消えてしまいそうだった。 p.s.上を向いて歩こうがこんなにつらい気持ちで聞くことがあるのかと思った。 2
  • 座長・安田章大のお芝居をもっと見たい、歌うたい・安田章大の歌をもっと聞きたいと思わせた。 1
  • 自分の中ではネガティブな印象だったことが、この作品を見て、「こんな視点もあるのか!」と、衝撃を受けた。 主人公の報われなさに苦しくなったが、そう思わせるだけの“力”が安田くんにあったということだろう。 2
  • なんとも言えない空気感のお話ではあったけど、とても印象的でした。やすくんが圧倒的で誇らしく思いました。 1
  • こんなに嗚咽した舞台は今までなかった。この舞台を見た私たちももれなくいつかはこのお話、この歌を忘れていく。それはお話にとって、歌にとって、最大の不幸ではないんですね。 2
  • 素晴らしい歌と引きこまれる芝居で殴られた 2
  • 安田章大さんの舞台仕事が好きです。役を務める安田くんが身体を壊さないか心配になるくらい全身全霊で全力で、小さな舞台上で「人間の一生を見た」感覚になります。忘れてもらえないの歌も、きっと忘れてもらえる歌になるんだね。そんな歌がこの世にはもっと存在するのだろう、 1
  • 共演の俳優さん含めて素晴らしかった 1
  • 舞台に立っているのは滝野であり安田章大ではないと言っていた安田くんですが、演じている表情や体の動きに安田くんの人間味が滲み出ていて一人の人間を素晴らしく演じきる安田くんのこれまでの歩みに勝手に心を揺さぶられて泣いてしまいました 1
  • 安田さんの歌唱力には圧倒されました。普段あまり聞くことのないジャンルの曲も、さらっと歌いこなす安田さん。アカペラでの「私の青空」は素敵なハーモニーで、一番心に残っています。 1
  • 最後の滝野さんが忘れられません。 1
  • 「何でもいいから心の中に入っているほうがいい。それが悲しみでも怒りでもいいから、とにかく心に詰まっているのがいい。」私の忘れられない台詞になりました。 2
  • 主演の安田くんの演技力、表現力はさすがだな~と感じました。そして、17際にして堂々と役を演じきった佐野晶哉くんの度胸、立ち振る舞い、演技力に脱帽でした。あの戦後の時代を飄々と生きている、掴みどころのないまさるくんを、見事に演じきっていたと思います。 1
  • 俺節という舞台がきっかけで人と人が繋がり、監督自らオファーを受けた作品。あと3回くらい観たかったな〜。ストーリーは重めなのに音楽を通しての生き様や人の泥臭い部分を上手く描いてる作品です。 1
  • タイトルに、ん?と感じていた観劇前。観劇後にはその文字を見て思い出し泣きしてしまった。意味がわかった瞬間、本当にぶわっと涙が溢れた。 1
  • 安田くんの歌を堪能できる。 そして戦後のを題材にしていてストーリーも面白かった。演技も最高だった! 1
  • タイトルは観なきゃわからないです 忘れてもらえないの歌を歌う安田くんは儚げでカッコ良かったです………… 2
  • 戦後復興がテーマの作品だし、最後にはみんな笑顔で力を合わせてハッピーエンドだろうという、無意識に持っていた浅はかな固定観念を見事に崩されました。 けれどただ絶望するのではなく、そこにしっかりと一筋の光が描かれていたと思うので、個人的にはハッピーエンドに近いものがありました。 直前のエイトのコンサートで安田章大さんに興味を持ったので観劇しましたが、舞台にいたのは「滝野亘」という戦中戦後を不器用に生き抜いていった男で、安田章大には微塵も見えなくて驚きました。 とはいえ歌唱力は流石で、「ラッパと娘」「SING SINH SING」といったジャズの名曲を歌う姿が観れたのは、堪らなかったです!! 2
  • 人はなんでも忘れる生き物だが、世に出ていないことは誰も忘れることはない。誰になにを言われようが自分の信じたことをやるが叶わない。物語は全てハッピーエンドじゃないことを教えてくれた。 1
  • 最後に滝野が泣きながら歌うシーンは、曲に込められた感情が凄まじく、涙なしには見られなかった。 ストーリーはとても不幸でやりきれなかったけど、安田章大が歌うジャズは最高だった。 1
  
  
結果発表TOPに戻る