ジャニーズ楽曲大賞2019

ジャニーズ楽曲大賞2019

現場部門第71位(141ポイント獲得)

奇子

  
  • 「手塚治虫」というハードルの高さを、脚本も演者もしっかり超えてくれたと思う。パフォーマー五関晃一の魅力をさらに高め、見せ方の幅を広げた作品。
  • 作品として本当に素晴らしく、五関さんの溢れる魅力、役としての圧倒的な存在感に気付かされた舞台でした。また、A.B.C-Zを推すきっかけにもなりました。 1
  • 正直五関さんがこんなに舞台が出来るとは思わなかった。奇子の陰鬱な世界観に五関さんが馴染んでおり、狂気が垣間みえる演技が最高だった。 2
  • 五関晃一さんの記念すべき「初単独主演舞台」となった作品。複雑な人間模様、時より残酷な描写もありながら、観劇後の後味はスッキリとする絶妙に不思議で癖になる舞台。 5
  • 初主演舞台五関晃一。紀伊國屋ホール。窖。全てがこの作品のために世界に存在するのかと思うほど素敵な作品でした。 2
  • 五関晃一の眼帯につきます 1
  • 妹を愛している、GHQのスパイで、眼帯つけた五関様というだけですでにキャパオーバーなのに、加えてあの奇子の魅惑的な脚…… 1
  • 五関晃一さん初主演舞台。初日に緊張して初めてお会いした同担のお友達と震えながら開演を待ったことも、蝉の声も、あの息がつまるような空気感も、初日の公演が終わった時に拍手が鳴り止まない会場をちょっと照れながらも嬉しそうに見回す五関さんの表情も、一生忘れられない宝物です。 3
  • 五関様の初主演舞台…題材は重いですが、一瞬で世界に引き込まれる五関様の舞台での演技力に度肝を抜かれました。流石は五関様だと思いました。ただ、やはり最高に痩せておりました……ファンとして少し心配です。
  • 五関さんがカッコ良すぎたし、とても芝居が上手かった。内容は大人な内容で照明も良かった。 1
  • この作品を期に五関晃一さんの演技がとんでもなく化けたと思っている。ドラマが楽しみでならない。
  • 仁朗兄さんに、もう一度逢いたい。
  • 自担の初単独主演がこの舞台で良かった。 中屋敷法仁さんが情熱をもって丁寧に仕上げた世界に五関晃一が立てたことが本当に嬉しすぎて…ヲタク人生悔い無し!やっほい!! しかし困った。 これから先、うるさく鳴り響く蝉の鳴き声を聞く度にあの窖(あなぐら)の暗さとじめっとした空気を思い出してしまうのだろうなぁ…。 2
  • 「血筋」「返り血」「経血」と、開演から終演まで、役者全員で繋げるこの芝居の中に存在する一本の血管が仁朗の人肉に還元して終結するという、芝居全体として圧倒的に濃く美しい1時間45分。踊るように人を殺す五関くんの華麗さが天外仁朗の人格・『奇子』の世界観の猟奇性を引き立てて、まさにハマり役でした。 4
  • 夏にこのような手塚成分の高い作品をひたすら穴蔵のような紀伊國屋ホールで味わえる幸せを噛みしめている(今も)。演出家の熱意と役者の呼吸と手塚治虫の粘度野高さで、息が詰まるような観劇体験を経験してしまった。五関さんに眼帯は、どう考えても性癖。 2
  • 二次元原作の舞台で 五関様二次元越えてきた。恐ろしい話しなのに 美しい 声 と動きで 警告音が鳴ってるのに 近づいてしまう、そんな感じでした。 2
  • 脚本・演出を手掛けた方が「硬い靴を履いた五関くんに踏まれたい」と発言していたことは舞台とは関係なく印象的で、始めから終わりまで多くの五関担の性癖にぶっ刺さる五関くんだった。それはさておき、演出家の原作に対する大きな愛とリスペクトが端々に感じられた作品。夏の暑さから隔離された、空調の効いた仄暗い劇場。舞台となった窖の中を意識せずにはいられず、開演まで流れていたピアノの音と蝉の声は今でも鮮明に思い出すことが出来る。衣装は血や胎内を思い起こさせる赤を基調としていて、視界でも強烈な印象を残す。目と耳と肌に刻み込まれたこの舞台は、これから夏が来る度に思い出すに違いない。五関くんの初単独主演舞台がこの作品で、脚本・演出がこの方で良かったと心から思う。 7
  • 眼帯×五関=無敵 1
  • 待ち焦がれた五関晃一初主演舞台。手塚治虫作品の中でも重い内容でしたが、一度は口に出してほしかった台詞、美しい姿勢、眼帯とトレンチコート、どれを取っても最高でした。普段は穏やかですが、激情型の芝居の似合う人だと改めて実感しました。
  • 2019年のえびの個人舞台はよい作品ばかりで、選ぶのが難しかったが、五関様が大きく花開いた奇子を推したい。劇場の空気が一瞬で張りつめた"口を慎め!"のセリフで痺れまくった生き証人として、この舞台はずっと語り継いでいきたい。 1
  • 五関晃一の芝居をこんなに堪能できる舞台をありがとうな気持ちです。彼の表現力は多岐に渡り素晴らしいです!ジャニーズに留まらない実力だと思います。
  • 仁朗様に足蹴にされて池に沈められたい五関担を生みに生んでコンサートで亡霊化させた五関晃一は最高の男です。あまりの画の美しさに今となってはあの夏は幻だったのかもしれないとも思います。三津谷対えび4もうける。 10
  • 五関くんの単独初主演舞台。 原作も難しい作品で、手塚治虫の作品の中ではかなり衝撃作かなと感じました。 舞台の話の進み方も舞台では珍しい進み方だったんじゃないかなと思います。 作品終了後も共演者さんが五関くんと仲良くしてくれていてファンとしては嬉しいです! (メンバーは嫉妬してますけど笑) 1
  • 自担の初単独主演舞台がこの作品で本当に幸せでした。原作を愛して丁寧に舞台化された作品で重いストーリーながら後味は重すぎない。その上、眼帯だし赤トレンチコートだし足蹴にして池に沈めるしアクションあるし普段絶対言わないセリフや表情だし、と最高しかない。 1
  • 手塚治虫禁断の作品。蝉の鳴く暑い夏…五関様がスパイでヤクザで次々と人を殺めていく赤い世界…そして眼帯姿(軽率に死んだ)。片目でも素早い身のこなしは流石でした。ラストから始まり回想するという演出で90分に収められていたのも見事。さらに演出家の中屋敷さんからも共演の三津谷くんからも五関様が寵愛される夢のような期間でした。そして舞台では歓声があげられずヒィッッとひたすら息を飲無ことしか出来ないヲタクに、五関様はコンサート冒頭で眼帯で現れるというご褒美を下さったのでした…おぉ神様五関様……何度も死んだ夏でしたありがとうございます┏┛墓┗┓ 5
  • 茹だるような夏の青空の下、光のない真っ暗な洞穴で繰り広げられるそれぞれの濃密な秘め事の吐露。外から覗き込んでいた筈の私達はいつしか酸素の薄さを感じ、彼らとの共犯関係に気付く。役者五関晃一の魅力を余すことなく詰め込んだ秀作。 1
  • "こんな五関くんが見たい!!"が詰まりに詰まった舞台でした。 2
  • 祝☆五関晃一単独初主演舞台。 情報公開時、テンパりすぎたお陰で会社に遅刻しかけ、お昼にはスポーツ新聞買いに走った。そして令和初現場となりました。 まだツアーなどの発表もない頃でしたので、行けるだけ行こうと準備していた所、まさかの奇子大千秋楽から数日後にアルバム発売、翌週にはツアーが始まるという、ヲタクにも五関くんにもヘビーなスケジュールが発表され、週1~3の頻度で五関くんに会えるという夢のような1ヶ月半を過ごしました。初日直前にジャニーさんが亡くなり、わたしとしても心が重い時期でしたが、五関くんも大変だったと思います。 中屋敷さん演出で、1時間45分という短めの公演時間にゴリゴリと詰められた窖での一幕、蝉の鳴き声、爆発、ピアノのテーマソング、台詞が今でも強く心に残っています。ツアー中、「沈めて」のうちわで困惑する五関くんも最高ですね。沈めて(*‘ω‘ *) あと三津谷さんは末長く宜しくお願い致します。 3
  • 眼帯最高なので。
  • 待望の五関くん初単独主演!おめでとうございました!舞台中に見せる顔と、カーテンコールで現れるいつもの五関くんのギャップは高低差がありすぎて頭キンキンしました。またいつかの再演を期待します! 1
  • メインビジュアルの時点でトレンチコートと眼帯(ここ重要)の五関さんでヤバいのに、いざ舞台見たら女を足蹴りする五関さんの印象が強すぎてどうしようかと。性癖にダイレクトアタック!!!! 2
  • 五関くんの表現欲求が高ぶったタイミングでこの作品に出会えて本当に良かったです。彼の出演舞台として今後とも言及され続けていくのかと思うとぞくぞくします。人間のドロドロした膿と閉塞感で逃げ出したくなりました。今年もセミが鳴くころに思い出してうなされるのかと思うと楽しみです。 1
  • あまりの内容にしばらく呆然としていました…とても見応えのある作品でした。
  • 脚本、演出、キャスト全て素晴らしかった 眼帯関様…
  • 原作の世界観と五関くんの持つミステリアスな雰囲気が絶妙にマッチしていました。「僕の大好きな五関くん」が作品全体に存分に詰まっていて、感無量。演出も原作を愛し尽くして丁寧に作られていたので、原作を読んでから観てもなんら違和感は無かった。ジャニーズ抜きにして2019年観た芝居で1・2を争うとても良い作品でした。 3
  • ステージにいる人が自分の好きなアイドルだということを忘れて観てしまう舞台が良い舞台だと思っています。奇子は、そっかあの役五関さんがやってたんだった…え!?と、後になって色々考えるととんでもない舞台でした。良い意味で。 1
  • 自担の芝居が大好きだと心から思った、気付かせてくれたお芝居です。今でもあの蝉の声、淀山の夏に囚われているように思います。
  • 五関晃一、待望の初主演舞台。客席を覆う蝉の合唱、爆音、暗転、奇子!─そこから始まるノンストップの1時間45分。初主演が奇子で本当に良かった。蝉の一生と同じ長さの2週間を駆け抜けた真夏のこと、ずっと忘れたくない。 3
  • 五関様の初主演舞台が奇子で本当によかったです。 1
  • 担当の初の単独主演作で楽しみにしながらも、手塚治虫作品かつ数年にわたる物語をどう表現するのかという不安もあったものの、見事にあの世界観が表現されており、楽しい話ではないけれど、とても面白かった。あと五関くんが眼帯であんなに動けるのもすごかった。 1
  • 見に行ったわけではないのですが、主演が推しの五関晃一、かつ演出が某バスケ漫画の舞台で4年間追い続けた中屋敷さんだったので投票させていただきます。
  • 自担の初主演舞台。重い内容で最初はどうなるかと思っていたのですが、今ではまたあの穴を覗きたい、と思うような舞台でした。自担は気の合う友人も見つけたようで、私自身もまた新しく応援したくなる人を見つけられ、大切な初体験となりました。 2
  
  
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