ジャニーズ楽曲大賞2019
空ばかり見ていた
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こーんなにも難解な舞台は初めてでした。一緒に入った同担と5時間語っても答えが出ないほど。でも今になってポロポロこうだったのかな、ああだったのかなという感想が出てくるから不思議です。
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アイドルの現場 ではない。
舞台演劇。浮わついたファンレターなど出せない緊張感。岩松了さんによる森田剛主演舞台ですがとにかく難解。前後する時間と意味深なアイテム、複雑な人間模様。映像化されたら何度も見てもっと理解できるかもしれない。
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森田剛くんの舞台はこれで2回目。またまた難しいお話だったけどお芝居を楽しんでいる剛くんが見れて、私も楽しかった。
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難解だからとても頭を使う、久々に演劇らしい演劇観たと思った
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やっぱり剛くんは板の上で最も輝くのだなと実感しました。
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何度でも観たくなる、不思議な作品。
観劇後、一緒に観た人とカフェであれこれ語りたくなる。
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私たちの自己認識を揺さぶられたような印象でしたし多岐川秋生として生きていた森田剛さんに震えました。空について考えると胸の奥がツンとします。
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最初は本当に難しくてわけ分からん!ってなってたのですが、何度も見ている内に心の奥深く、何か大切な所に響く、そんな不思議で素敵な舞台でした。
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見てませんが(笑)剛くんの舞台がつまらないはずがないので。
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空気が濃密で、登場人物の心情を舞台上でも観客側でも推し量るインサイドワークが非常に多く、演劇を浴びる感覚になる。ニュアンス一つでまったく変わる世界を体験できる。廃校とゲリラ戦という構造の妙と美術の素晴らしさが、逆に街中でじっと眺める窓からの空を想起させやすくしてくれる。森田さんは万華鏡のよう。
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難しい、とにかく難しかった、それでも森田剛の舞台は見に行く価値があると思う、岡田くんのアカデミー受賞映画を見る時みたいな心構えがいるけど
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悪い頭で必死に考えた。最後の急展開で放心状態。
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語るべき言葉を持たない。辛かったけど見てよかった。
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難解だったけど、あの世界観が好きで何回も観たいと思いました。
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どこか現実離れした不思議な閉じた空間での物語。面白かった!と言えるほど理解はできてはいないけど、印象に残る舞台でした。剛くんの佇まいがいい。
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剛くんの舞台を観劇するのは初めてでした。後ろの方の席でしたが、剛くんが背中を向けていても何を言っているのかはっきりわかることに驚きが隠せませんでした。今までに観劇したことのある舞台ではあまり聞き取れないことがあったりしたためです。内容も考えさせられるもので、なんだかすごい作品をみたなと思いました。もう一度観劇したいと思う作品でした。
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森田剛にしか出来ない物語
最後の表情が忘れられない
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観る人を選ぶ作品ではあったものの、台詞が説明調じゃなくて、一見意味わからないけど後にじわじわわかる感じが好きだった。森田さんが演じる役は「諦念」を体現した人物が多いが、これも例に漏れず。最初から諦めて全て悟ったような、実は全部知っていたかのような、その黒く濡れた瞳の存在感。
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生きているのか、死んで魂がさまよっているのか。正解はわからないけど、いろいろ考える余地があって楽しかった。自分の答えでいい、自分の感じ方でいいと思う。
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判らないと評判の岩松舞台ですが、その判らなさが森田剛の透明感に合ってると思うのです。森田剛は概念ではないのか?!
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森田剛くんの演技はやっぱり裏切らない。
内容には謎が多いけど、それによって人と語り合うことができ、それもまた作品の一部なのかもしれない。
出演者みんなが不気味な魅力をもっていて、素晴らしかった。
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いろんな気持ちがどどどどって押し寄せてきて混乱してどういう事なのかわからなくなってしまった。それが良かった。
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森田剛が板の上に立つとき、わたしは森田さんを見ているのに、自身の胸のうちを捌いて眺めることになる。
まさに「場の体験」を味わった作品でした。人はみんなばらばらで噛み合わなくて、誰かへの愛のために誰かを弾き飛ばしたりして、でもそんなところがいとおしいのだろうな。
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森田剛の演技で観ている世界が広がっていくすごさを感じた。本当に天才だと思った。
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森田剛は最強です。
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こういうことかな?どういうことかな?と見ながら考えながらも、舞台に立つ役者としての剛くんの雄弁さに惹きつけられてやみませんでした。時系列や言葉を捏ねながらも、なにか手に入れたかったものが失われていく様が痛々しく、でもその一瞬のきらめきも感じる舞台でした。
BACKBEAT
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こんなにロスが酷い舞台は初めてです。
最高の極み。
演出、脚本、キャスト…全てが完璧。
BACKBEATの為なら人生捨ててでも通います。というか通いました。職場の皆さんには多大なるご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。
後にも先にもこんなに素晴らしい舞台に出会う事はないんだろうな…と。
今でも1日に1回はBACKBEATの事を思い出しては涙が止まらなくなります。
チケットは買います。再演しましょう?
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ほんとにほんとに!!!
BACKBEATは言葉に表せないほど楽しかった、、、、
再演して欲しい
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戸塚さん。
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ビートルズは曲を数曲知ってる程度だったけど観に行けてよかった。とっつーのスチュもイケメンだしなんせ感動した。バンド演奏も本当に上手で是非CD化希望。
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家族の横で双眼鏡構えるのが気まずい舞台は初めてでした。
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野心に燃えエネルギーに満ち溢れた若いビートルズ
出会いにより音楽や友情より絵画、恋に情熱を燃やすようになるスチュ
そして病気、死…
戸塚祥太の真髄!
私が今までで1番心が揺さぶられた舞台です。
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再演希望!!!!!!!
またThe Beatlesの5人にあいたい!!!!
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5人目のビートルズ、スチュアートサトクリフを演じた戸塚くんが、儚く力強く素敵でした。もう一度彼らのステージが見たい、最高に熱い舞台だった。
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演劇なのにロックバンドのライブに来たかのような高揚感もありました。令和のビートルズ最高でした。
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舞台でこんなに盛り上がることがあるのかと!思うほどの充実感がある舞台でした。戸塚くん演じるスチュが才能に溢れる役で、戸塚くんが演じるためにある役だったのではと思ったほどです。共演者の方も素敵な方ばかりでまた観たい作品のひとつです。
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とてもカッコ良かった。とっつーのベースも辰巳君のギターも良かったし、なんと言っても加藤さんが歌が上手すぎた!生演奏凄くよかったし、ストーリーに入り込んだ
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戸塚さんの演技鬼気迫るものがあった
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あまり知られていないBEATLESのメンバー、スチュアートを演じるとっつーはカッコ良くてかわいくて思うように生きててオスで儚くて魅力的でした。共演者にも恵まれてとても豪華だった。
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スチュアートはほんとに当たり役。戸塚さん自身もバンドやビートルズすきと公言しているので力いっぱい楽しそうな姿が見られ、同じ趣味のわたしには苦手要素が本当にゼロなご褒美舞台でした。
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バンドって、本当に楽しいんだろうな、と思った舞台。青春の儚さ・痛さ、そして美しさが胸に響きました。
この舞台をきっかけにビートルズに興味を持ち、アビーロードの50周年記念エディションを買ってしまいました…。
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スチュアートに会いたい…千秋楽が終わってから毎日考えています。初めてベースを演奏する戸塚くんと、初めてギターを演奏する辰巳くん。それを感じさせないくらい素敵な演奏でした。千秋楽の日が亡きスチュアートの誕生日だったところにも何か縁を感じる素敵な舞台でした。
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生バンド演奏が豪華すぎる。アートじゃん
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初期ビートルズの物語なんて他では見られないし、見応えのある作品だった。何より、キャスト自らが楽器演奏をするため、バンドのライブを見ているような感覚になり、純粋に楽しかった。
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とっつーの顔を見に行っていたはずだったんですけどね。気づいたら生演奏の虜でした。そりゃあジャニヲタなんで細かいことはぜんぜん知りませんけど、全員の演奏に心持ってかれちゃいましたよ。しかもスチュアートは、悲しい結末を迎えるじゃないですか、しかもそれはとっつーっていう………スチュのビジュアルのとっつーが好きです。言葉では言い表せない程の儚さを纏ったスチュにもう一度会いたい。
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ビートルズがビートルズになる以前に実在した、5人の少年達の尊く儚い青春物語。あの熱狂の源泉にあった恋と夢はその激しいサウンドと共にオーディエンスを魅了する。各界で一流の出演陣と製作陣の確かな愛に裏打ちされた名作。
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戸塚さん、辰巳さんはじめ、他のキャストも最高にカッコイイ舞台でした。再演してくれないかなと思っています。
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スチュが間違いなく、確かにそこにいました。
戸塚祥太さん素晴らしかったです。
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ビートルズ結成の物語。まさか令和でビートルズに会えると思わなかったです。いちから楽器をはじめた辰巳雄大、五人目のメンバーと呼ばれるスチュアート・サトクリフを演じた戸塚祥太。キャストの絆と生演奏が入り交じる芸術を、ビートルズを、確かに観たのだと嬉しかったです。再演希望します。
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心臓を突き刺す舞台だった。
戸塚さんのお芝居は前から本当に素晴らしかったがより好きになった。
今でもふと思い出しては「BACKBEAT行きたい、、、」となるくらいには覚えてる。光と闇。
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悲しい結末ではあるけど美しいと思った舞台。
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生バンド、オールディーズ、喫煙、セックス、男5人の共同生活、好きなものだけが詰まっていた。石丸さち子氏はジョンとスチュのラブストーリーとして演出していたと思う。
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本当に本当に本当に複数回見に行って良かった作品。ライブシーンで毎回ぶち上がってました。再演待ってます。
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奇子と迷ったのですがこちらで。
スチュに会いたくて仕方ない。この間ツイストアンドシャウト聞いたらラストシーンがフラッシュバックして号泣しました。人生で一番見に行った作品。大千秋楽のライブタイムがめちゃめちゃ盛り上がった記憶。
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幻の5人目のメンバー スチュワートとジョン・レノンのかけがえのない関係とearlyビートルズの青春を描いた音楽劇でもミュージカルでもない不思議な舞台でした。およそ20曲も生演奏を繰り広げライヴさながらの中ストーリーが展開していく様はとても印象的。戸塚くん演じるスチュワートがあまりにも美しく儚くて忘れられません。
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舞台を観ていると言うより本当にスチュアートひとりとその所属したビートルズの人生を見ているようで、また半分くらいライブ感覚だったのも新鮮でとても良かったです!また今でもバンドメンバーが仲良しなのも◎
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再演してくれないと困る。本当によかった。BEATLESのことは詳しくないし、実際に見たこともないけれど、本人たちがもうそこにいるような感覚に陥るくらいBEATLESメンバーが本当に最高だった。再演の時にメンバーチェンジなんて考えられない。バックビートのBEATLESは今回の5人だけしかできない思わせるくらいに素晴らしかった。再演は必ずして欲しいし、欲を言えばライブツアーもして欲しい。
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ビートルズがビートルズになる前のおはなし。
とっつーのスチュアートが繊細で格好よかった。
一度だけ舞台上でバク転したときはエモかった。
(メンバーの塚ちゃんが見学に来ていた)
辰巳くんの末っ子感も放っておけなくて好きだった
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令和のビートルズ大好き!とっつーの死に顔はいつも美しい。辰巳くんギター初心者とは思えない上手さ。加藤和樹さんもJUONさんも上口耕平さんも最高。バンド最高。
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オリジナルビートルズのメンバースチュは戸塚祥太そのものと言っても過言ではない、当書きされたかのようなハマり役だった。当の本人はスチュのことが最初はよくわからなかった、掴めなかったというのもまたグッとくる。命を燃やしながら生き、美しく死んでいく役が本当に似合う。この作品を観て戸塚祥太のことをより深く好きになった。