「Day by day I’m getting closer closer to my destiny It’s waiting there for me Don’t stop me now Don’t stop me now You better get ready!」活動休止を発表した今、進み続けるよって立ち止まってちゃいけないってファンを奮い立たせてくれます。そして、夢のための嵐から僕らの夢になったんだね…(涙)
2
ゆったりと、かつ洗練されたリズムに生まれ変わった愛すべきデビュー曲。20年を経て大きくなった嵐の「A-RA-SHI」からは、大人の余裕と変わらない青春の煌めきを感じます。いつまでも新たなことに挑戦し続ける嵐が最強にかっこいい!「No one can take away your dream」!
1
20年経つグループがこんな歌を歌う幸せがある?嵐を愛して止まない嵐が「We’re the storm!」と高らかに叫び、「You’re the wind」なんて言ってくれる。今、この曲を出すのがクソカッケェよ嵐。sky’s the limit. 空の果てまででも一緒に行こう。
想像以上に生まれ変わったデビュー曲A・RA・SHI。イントロとアウトロがなんだか切ない。「I'm getting closer closer to my destiny」という歌詞がもっと切ない。でもだからこそ今から始めてみるしかない。「今から始めてみればいいじゃない?」僕らについておいでよ、とファンに呼びかけてくれているように感じました。
メンバーにとってもファンにとっても大切な宝物であるデビュー曲を20年経ってリプロダクションできる嵐の強さを改めて思い知らされた曲。まさに世界中に嵐を巻き起こしにいってる感があってめちゃくちゃかっこいいし、ARASHI for dreamがmy dreamになっていたり、ファンとの絆を感じさせる歌詞にもグッときた。
1
デビュー曲のリプロダクト版と聞いて、単純にアレンジが変わるとかなのかな、と思いきや、制作クレジットに表示された「櫻井翔」の文字に胸を躍らせた。デビュー曲の時にはなかった翔さんのリリックが、21年目に、新たに追加されるだなんて!ソロパートメインで構成された今回、一人一人の歌声を聞いても「嵐の声だなぁ」と思えるのは、彼らの歩んできた20年の確かな跡を思わせてくれる。デビュー時に「体中に風を集めて巻き起こせ」と歌っていた楽曲のメロディに乗せて「You are the wind」と歌ってもらえるだなんて、思ってもみなかった。世界中に嵐を巻き起こすと宣言した20年前、そこから20年経って僕らとみんなで世界中に世界を巻き起こしましょうと、輪の中に入れてくれた彼らが、こんな風に歌でも想いを届けてくれたことが、本当に心から嬉しかったんです。