ジャニーズ楽曲大賞2020

ジャニーズ楽曲大賞2020

有観客現場部門第53位(31ポイント獲得)

リチャード二世

  
  • 芝居として純粋に面白かった
  • 重厚!
  • 音楽はもちろん、何もかもが素晴らしかった。これほど素晴らしい作品を次観られるのはいつかと考えると後悔するほど、唯一無二のものだった。
  • 新国立劇場の奥行きを上手く使っていてそれでいて美術作品も派手なものではないけれど、作品に引き込まれるように作り込んである。これまで原くんの活躍のおかげで数々の舞台作品を見てきましたが、各演者さんの演技のレベルに圧巻の作品でした。岡本健一さんがこんなに素晴らしい役者さんだったとはという感動と、この演者さんたちの中で同じように浮くことなく演技している原くんの姿を見て、個人的にはこの時期にグループ解体と悲惨なできごとがありましたが、この人を応援していてよかったと心から思いました。普段Island TVを見てくれてる方はご存知の通り、本当ふざけた動画しかあげてない人。そんな人がこんな演技ができるの?!と作品を見た人は驚いたのではないでしょうか。台詞がなくてスポットライトが当たっていない時の表情や姿勢の変化、そういった細かい演技も計算している原くんの姿が見れた作品です。
  • ジャニーさんが好んでしばしば舞台やグループ名に引用していたシェイクスピア。ジャニーさんは多くのシェイクスピア芝居にジャニーズを出して来たけど、イギリス史劇シリーズに足掛け12年出演し、2009年読売演劇賞に始まり、2020年紀伊国屋演劇賞個人賞を持ってリチャードをゆるがぬ当たり役として〆た岡本健一というシェイクスピア俳優を輩出したこと。ジャニーさんはきっと誇りに思っていると思う。おめでとうございます。私にとってもコロナ禍で中断していた観劇生活が再開した一作でした。うれしかった。
  • 私の今年の素晴らしい舞台第1位。健一くんの王様も素晴らしくて、本当に見に行って良かったと思いました。原ちゃんの血気盛んな役柄も良くて、あの俳優陣の中での存在感に未来しか感じませんでした。
  • 新国立劇場で2009年から続いてきたシェイクスピアの歴史劇シリーズの完結作。シェイクスピアと構えがちだが、とてもユーモアがあって人間らしいリチャード二世(岡本健一)が舞台上でイキイキとしていた素晴らしい演劇であった。原嘉孝のホットスパーの情熱もよいスパイスとなっていた。
  • 初日にグループに大変なことが起こりましたが舞台の上の原くんはめちゃくちゃかっこ良かったです。台詞のないシーンでもめちゃくちゃ存在感があるし、動きの一つ一つで周りの凄いキャストに勝負してるかんじ。とにかくすごかったし原くんがJr.である意味がよく分からなかった。原嘉孝はすごい。
  • あのシリーズの最後の作品に選ばれた原くんに今後も期待です。
  • 読売演劇大賞も受賞した本作ですが、難解になりがちなシェイスクピアを分かりやすく楽しめる作品として見せてくれました。岡本健一さんの素晴らしさはもちろんのこと、ものすごい役者さんたちの中でしっかり演じきった原嘉孝くんがまた素晴らしかったです。
  • 難しいと思っていたシェークスピアが最初から最後までずっと楽しく観ることが出来た。 賞をえるほどの岡本健一さんのリチャード二世の演技力が本当にただただ素晴らしかった。
  • かつて世界史を選択して学んでいたにも関わらず歴史は大の苦手であるため、観劇を非常に躊躇っていた。それでも観に行ったのは原くんが出演するからなのだが、予想よりも難しくなくむしろ楽しむことが出来た。 原くん演じるホット・スパーのひよこのような髪型が可愛かった。岡本さんの華奢さと浦井健治さんのむっちりな身体つきのコントラストが良かった。 舞台装置が非常にシンプルでありつつ、細部は繊細に作られていたことが印象に残っている。 わたしは原くんが好きなので観に行こうとしていたが、直前にとてつもない出来事が原くんに降り掛かってきたので初日はどんな気持ちで行ったらいいのかわからなくなってしまっていた。しかし板の上の原くんは原くんではなくホット・スパーとして立っていたのでそれを見たらなんだかもう「ずっと応援するのだろうな」という妙な確信を得た気がした。 またこの観劇を機にシリーズの記録映像上映も観に行った。丸一日劇場に缶詰めは主におしりが辛かったがそれ以上に楽しかった。
  • 12年続いたシリーズの最終作。シェイクスピアとは無縁だった私でも引き込まれる作品でした。
  • 見たかった
  • 有観客公演、演劇しか行けてないんですが、すっかりシェイクスピア俳優として貫禄充分の岡本健一、そして海千山千の演出と俳優に揉まれて、血気盛んなホットスパーを演じきった原嘉孝の未来に一票
  • 岡本くん演じるリチャード2世が私の知ってるリチャード2世と違って可愛らしく、役者さんによってこんなに変わるのかと。
  
  

Now. Here. This.

  
  • 博物館をテーマにしていて、Now Here This、いまを生きることが大事だと描かれていました。このご時世の中でこの舞台の内容はとても心に響きました。
  • 海外作品をうまく日本の観客に届けられていた作品だと思う。上演する意味がある舞台だった。 あんなに小さめな劇場でミュージカルをするのは時勢的に大変だったと思うのに、完走できたことが奇跡だと思う。かわいい文ちゃんが見られる現場。
  • 舞台を見に行くことができることは当たり前ではないと実感することができました。
  • 浜中くんの舞台を1年ぶりに見ることができました。お涙お芝居ではないのですが、リアルでステージを見られる喜びに自然と涙が出ました。
  • 大好きな二人の共演舞台を観に行けませんでしたが、配信で見ました。今生きていること、そして今あなたたちに出逢えたことが本当に幸せなことなんだなと噛みしめる作品でした。
  • 今、この時代を考えさせられる内容でした
  • 自担の歌が贅沢に楽しめた作品。外部舞台の良さをひさびさに噛み締めることが出来た。我が自担、寺西拓人。顔も良ければ歌も上手い
  • お願い!みんなもっと寺西拓人をみて!
  • 本当に面白くて学ぶことも多かったです。たくさん考えさせられて衝撃的な舞台でした。
  • 文一くんのダンスと歌をひさしぶりに生で観ることができて嬉しかった。あとシンプルに寺西くんがかっこいいリアコ 1
  • 寺西くんの股下の長さに驚きました。本当にスタイルが良かった。
  • 帰り道にご飯を食べて、「Now.Here.Thisだねぇ」なんて言えた些細なことに幸せを感じられたから。
  • この時期だからこそ、観れてよかったと思えた作品。「今、ここで、この舞台」に出会えた意味を考えさせられました。
  • 寺西くんの歌声をこの舞台で初めて聴きました。体の芯から温まるような優しい歌声と科白の響きに虜になりました。 どんな人のことも認めてくれるような、今の自分を大事にしよう、ということを押し付けがましくなく伝えてくれた物語のメッセージも好きでした。
  • 寺西くんのエルモのモノマネがいい
  • 実力のある人ばかりが出演していて舞台の力を改めて実感した
  • オフ・ブロードウェイらしい哲学的テーマとちょっとだけカオスな歌の内容、演出が文一くん座長のカンパニーにピッタリでした。室くん、文一くんと、どんどん関西人と共演して仲を深める寺西くん、次は誰と共演ですか?
  • 2020年はたくさんの現場が中止になり、寺西くんも絶対に本人の糧になったであろうオタクとしても見たかったタイトルが複数中止になりました。そんな年の最後を飾ったこの作品で、歌や演技の技術力向上をしっかりと見せつけてきた寺西くんに感動しました。文一くんとはEndless SHOCK2017ぶりの共演でしたが、こうやって外部舞台でまた共演してくれてすごく嬉しかったです。文一くんの総合力の高さも改めて感じました。
  • このコロナ禍にぴったりな内容だったと思います。今、ここで、この瞬間に起きていることへの感謝、過去があって今があってそして未来に繋がっているということ。久しぶりの舞台観劇で涙が止まらなかったです。
  
  
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