2020年をもって活動休止を決めた嵐の、最後のコンサート。予想外のコロナの蔓延やオリンピックの延期もあり、ファンとしては彼らのチャンスが減ってしまったことが心残りでした。でも、あんなに楽しそうに、愛おしそうに、5人が"嵐"を見る姿をみて、しっかり送り出すことができました。A・RA・SHI A・RA・SHI For dream!!!!!
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有観客こそ叶わなかったものの、観たいと思う全ての人に、」同じものを同じ条件で届けられる」配信のメリットを全面に打ち出しながら、「臨場感」という配信の課題に真摯に向き合い、ライブのために一緒に準備したり、まるでそこにファンがいて声援を送っているような演出を取り入れたりと、どこまでも観る側に寄り添ったライブでした。嵐の21年の全てが詰まった、まさに「This is 嵐」と呼ぶにふさわしいライブです。
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「楽しみだけど来てほしくないその日」までのカウントダウンを、悲しくさせないようにあらゆるところに気を配りながら一緒に準備をさせてくれたことで、あっという間にその日が来てしまいました。無観客なのに、配信なのに、そう感じさせないいつもどおりの(いつも以上の!)まさに"This is 嵐LIVE"でした。たくさんの愛を、たくさんの歌をありがとう!いつか夢の続きを見れますように。
私のジャニーズに興味を持つきっかけであるグループの言わば集大成の公演。内容はタイトル通りThis is 嵐だった。紅白を挟みつつではあったが、最後の最後、「ご視聴ありがとうございました」が出るまで4時間ほど経っていたのは驚きだった。2021年に変わる前のギリギリまで続けていてくれたことにたくさんの愛を感じた。
もちろん活動休止前ラストライブという思い入れもありますが、配信だとコーレスがない、一方的になるという問題点を解決する嵐に驚きました。すげえ。生配信で一部双方向、嵐FC以外からも視聴可能というとんでもない配信を実現してくれた関係者にも拍手。The Music Never Endsで涙をこらえるように歌い、最後に1粒だけ涙を流した翔くんの姿は生涯忘れないと思います。そして嵐の音楽はいつまでも鳴り止まないでしょう。
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これ以外を選びようがない。ワイルドアットハートから始まりThe music never endsで終わるまで、全ての楽曲が嵐からファンへのメッセージだった。長く美しい愛の詩を、作詞家から提供された歌詞たちを並べることで紡ぎだす嵐に胸がいっぱいになりました。最先端の技術的なチャレンジも詰め込みながら接続環境のクオリティは落とさず、でもど真ん中にあるのは人間の真心。光の中に消えていくエンディングも最善の演出だったと思う。前向きに倒れこんで一旦のゴールラインを切った嵐に拍手。全身全霊で創り上げた松本潤に大拍手。
嵐のLIVEはいつだって最新が最高だと心から思うのだけど、お休み前最後に魅せてくれたこのLIVEもまさしくそれだった。
セトリ、ステージ、衣装、曲、歌詞、全部に嵐が込めてくれた意味があるのが伝わったし思い通りにいかなかった2020年の最後、悔いなく一旦閉じて欲しいと私はずっと想っていたから全編通して「嵐の嵐による嵐の為」のLIVEを観せてくれて、最高のプレゼントだった。
The Music Never Endsに参加出来たのが本当に幸せだったし、その他演出全部「配信なのに近い」工夫は全アーティストが手本にしていいレベル。
そしてYouTubeを使った準備も、ひいては2019年11月3日から始めてくれたSNS・ストリーミング配信等も全部この日の為に、そしてその先で待つ私達の為だったんだなと思った。ありがとう嵐!
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This is "嵐" LIVEであり、This is "嵐 LIVE"でもある。これが嵐!!!!!というのを見せつけられました。「明けない夜はないよ」でいつもの3人が拳を突き上げるところでじいまごのふたりも同じ動作をしていて涙が止まりませんでした。嵐が言うのだから間違いない、「明けない夜はない」。
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活動休止前ラストの舞台無事に5人で走り切れて本当によかったです。始まる前からずっと涙が止まらなくて号泣した大晦日でした。セトリも最高によくてThis is 嵐のライブでした。またいつか5人で笑ってる姿を見たいなと我儘なヲタクは思います。嵐を好きになれてほんとうによかったし感謝の気持ちでいっぱいです。さよならじゃないよねまた会えるからのにのみやくんがものすごく優しくて最高に好きでした。
タイトルの通り、これが「嵐」だと言わんばかりの最高峰のエンターテイメントを見せつけられました。未だかつて、活動休止をここまで惜しまれたアーティストが他にいたでしょうか?ブレイクのきっかけとなった「Love so sweet」を最後の一曲に選び、光の中へ消えてゆく5人の姿が今も忘れられません。今まで本当にありがとう。ゆっくり休んでください。
This is 嵐の名にふさわしいライブだったと思います。
アラフェスを経て無観客、配信だからこそ出来る演出がたくさんあって、これが最後だと思わない程でした。
最後、あの人は最後まで泣かないのではないかと思っていた私は一筋の涙を見て妙に安心したのを覚えています。
嵐ファンではない家族ですら、楽しみ、涙したライブでした。
最後の最後まで「国民の」嵐ではなく「ファンのための」嵐でいてくれた素晴らしい時間でした。活動休止前のコンサートでもあったけど、あくまでもアルバム「This is 嵐」のコンサート。無観客だからこそできるデジタル演出、リーダーの最新振り付け有り、最後に5人で手を繋いで階段を登り、光の中へ消えていく演出は本当に感動しました。また彼らが帰ってくるのをずっと待っていたい、そう感じる日本最高の配信コンサートでした。
2020年のライブ、これ以外に何を選べばいいというんですか?これが日本のトップアイドル「嵐」が全身全霊で作り上げた世界最先端のショーケースです。これが、This is 嵐 なんです。並んで肩を組んで幻の向こう側に消えてしまった5人を、私は絶対に忘れません。ずっと待ってるよ、だいすき。今でも私のスーパーアイドルで、原点で、頂点です。
活動休止前最後のこのライブ。
無観客であることを有意義に活用した大きなセットや、逆に無観客であることを感じさせないようなたくさんの工夫がありました。
最後の最後まで挑戦し続けて行われたこのライブはまさに「『This is 嵐』のライブ」であると同時に「This is 『嵐』のライブ」だったと思います。
配信にもかかわらず途中で紅白に出るため中断するという謎のリアルタイム性や蓋を開けてみれば東京Jr.が大挙して出演していたサプライズ、それにともなってみんなで実況することで時間を共有する臨場感や一体感、さらには大晦日という祝祭感がそれに拍車をかけ、1部が最新曲中心で楽しく明るく終わるかと思いきや2部で突然エモーショナルな選曲や演出に振り切ってきた思い切りのよさ、なにより最後の5人の赤裸々な挨拶と天に昇っていくような演出、そして最後の曲が「The Music Never Ends」というこれ以上ないメッセージ性が強烈に印象的だった。
まさに、This is 嵐。嵐の全てが詰まったライブでした。嵐だからこそ作れる最新技術やさまざまな工夫がなされた豪華なステージで過去1だったのではないかと思います。松潤が2年かけて心血注いで作りあげたんだなっていうのが伝わってきました。また、パフォーマンスをする5人はいつものスーパーアイドルで、だけど最後のパートでは涙を必死にこらえる姿を見て号泣でした。愛に溢れた、温かい、嵐らしいライブだったと思います。
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