2020年夏に行われた7 MEN 侍のライブの中で、各メンバーのソロ曲コーナーがあり、そこでメンバーの矢花黎によって歌われたこの曲は自作の曲でした。多才な彼は、曲作りを自分で行いそれをメンバーに演奏してもらいながら1人マイクを握りしめて歌っていました。20歳の彼が作ったとは到底思えないメロディと歌詞、そして間奏では溢れ出る感情を叫び出す。心を揺さぶられました。是非、このライブを見ていた人達以外にも見て、聴いて、矢花くんの作る音楽を感じて欲しい1曲です。
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本当に何でもできちゃうんだ矢花くんって…。サムパラ(7 MEN 侍のSummerParadiseの略)で「曲を作ってきて…」と言われた時はびっくりして飛び跳ねた。キラキラアイドルなジャニーズ曲とは真反対のような曲で、ジャニヲタとしてはなかなか馴染みがなかったけど、聴けば聴くほど好きになっていきました!
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ステイホーム期間に7 MEN 侍と矢花黎さんを気になり、この曲でドンっと深く深くハマるきっかけになった曲。この曲を聞いておかなければならないと焦燥に駆られて追加で何公演も必死に見た。あくる日もあくる日もこの曲のことしか考えられず様々なことを考えていると小出しに制作中のお話を受容しそのたびに若干二十歳の青年に恐れおののいています。まだまだ完結していないみたいなので本当に楽しみです。これを公に見てもらえる機会がないのは本当にもったいないです。全ジャニオタ、今の彼を見ないのは人生の損失です。
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痺れた。画面越しだろうがなんだろうが、「矢花黎に殺(や)られちまうんじゃないか」と、生存本能をビンビンに掻き立てられた。生半可に直視してはいけない、受け手も相応の覚悟を決めなければならないと本気で思ったパフォーマンス。このレベルの超高熱で打った刀を握っていけるのなら、7 MEN 侍は本当に強くなると思った。
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