ジャニーズ楽曲大賞2021

ジャニーズ楽曲大賞2021

現場部門第134位(3ポイント獲得)

千住明の世界~コラボレーション・コンサート 2021

  
  • 自担の生歌を聞けた貴重な機会でした。生オケの演奏で聴く「舞い、恋」あまりに良すぎたので映像化か音源が是非とも欲しいです…。
  
  

戦国TAPミュージカル「TAKEDA」

  
  
  

UNDERSTUDY/アンダースタディ

  
  • 学生時代、舞台学科で舞台監督班にいました。あの頃の記憶が蘇りまくってきた。この作品の本当の良さが、オタクにどこまで響いているか分からないし、多分こんなに響いているのは本当に数%しかいないと思うけれど、私にはこんなにもぶっ刺さっているから、届いている人には届いているから。
  
  

ドラマローグ 「野暮兄弟と小狐ちゃん」

  
  • 今年の野暮の発表まだですかぁ〜〜〜????????緑のキンブレを最後に振らせてくれた感謝してもしきれない、忘れられない現場です。みんなそろそろチャイナ女に会いたいよね???2021年は自担じゃないのに野澤祐樹に見守られた一年だったので、また野暮で野澤さんに慄きたいです。
  
  

東京ゴッドファーザーズ

  
  • 宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』に「 ステージと客席には、そのへだたりぶんの優しさがあると思う。」 という一節があります。 この舞台には「そのへだたり」がなくて、舞台自体が客席とほとんど地続きで、そこで起こっていることは「遠い板の上で自分にかかわりのない事柄」ではなく「目の前を駆け巡っている現実」だった。その近さがすごく、新鮮で、良かった。 明確に場所を表すセットがほとんどなく、装飾のない舞台装置で同じ場所が路上になり橋になり車になり家になる。観ているほうは想像力を働かせて、演者の動きや小物から場所や関係性を読む。同じ舞台のうえで同時多発に進んでいくストーリーの絡みを読み解いていく。もともとストーリーが盛沢山ということもあり目まぐるしく変わる展開、場面、キャストの役柄(メイン3人以外は何役も何役も兼ねてる)。とにかく情報量がすごくて見逃せない。 でも観終わったあとに疲労感みたいなものはなくて、「面白かった~!」って思える爽快感。 わかりやすくて面白くて楽しめる、とても良い舞台でした。
  
  
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