「Road to Re:LIVE」を掲げて走り続けてきた2021年。やっとライブができる、お客さんの前で暴れられる、それがひしひしと伝わってくる圧巻のエンターテインメントがそこにはあった。近年では珍しくダンスが多めの構成になっているため、最終日の配信で「関ジャニ∞以外のジャニーズファン」をも取り込むための準備もきっちりできているあたり大倉忠義の手腕に脱帽する。
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結局現地で参戦は出来なかったけど、関ジャニ∞が新しいアルバムを作りこんで、有観客で楽しそうにライブができたのが何にも変えがたく嬉しかった。相変わらず演出が巧みで、振り付けのある曲は全部抜かずにしっかり踊るのが好きでした。ダンス曲多めのアルバムを冠したツアーながら、最後のバンドコーナーの熱さがそれまでの盛り上がりをさらに上回ってつよく、バンドを武器にしている関ジャニ∞が好きなのでとても嬉しいところでした。
関ジャニ∞ on the stageのパフォーマンス映像みんな見よや…。
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コロナ禍後唯一有観客でコンサートを再開できてなかった関ジャニ∞が、2021年「Road to Re:LIVE」をグループの目標に掲げて、やっと5人で完走できたツアーです。とにかく演出がアリーナ規模じゃない!ドームでやるような演出をアリーナでさらっとやってのける関ジャニ∞さんかっこいいです。これもいつか有観客のドームにまた5人で立ちたいという強い思いがあるからだと思います。
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2年ぶりの全国ツアー。本当はドームの予定だったけど、コロナ禍のためアリーナツアーに。8beatの曲はもちろん、人気曲のクルマジやロマネにブリュレ、定番のイツマイ無責任ズッコケたくさん盛り込まれた大満足のステージでした。演出がアリーナなのにドームにいるかのような規模大きいもので、Let Me Down Easy の演出には本当に鳥肌が立ちました。
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コロナ禍で完走できなかった47。ずっとRoad to Re:LIVEをテーマに走り続けた関ジャニ∞がついにアルバムを引っ提げて行ったツアー。過去見てきたライブで一番好きと言いたくなるくらい、大好きな演出、構成でした。こんなにも素晴らしいまるでドーム規模のコンサートをアリーナ規模でやってのける関ジャニ∞のパワーに圧倒されました。
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