ジャニーズ楽曲大賞2021
「Shadows」ジャニーズWEST
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真っ直ぐな力強い応援ソングが多いWESTだからこそ、全編英語の色気抜群のこの歌とのギャップに落ちる人多いんじゃないかなと思う。30代も増えてきて大人になってきたジャニーズWESTだからこその曲。もうジャニーズとかじゃないアーティストとして振り幅すごくて…やられました。
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圧倒的に好み。本当に好き。イントロから続くピアノのリフが美しすぎる。このリフだけの音源がほしい。もし私が手術を受けることになったらオペ室でかけ続けたい。
そんな楽曲に呼応する、WEST全員の甘く切ない歌声も美しい。
英語が堪能な岡嶋かな多さんだからこそサビの1番おいしいところに「I still see your shadows」なんて耳慣れないし発音しづらい、でも最高に気持ちいい響きの歌詞を持ってこれるのだろう。その後の神山智洋による「煙の中の Utopia」の「Utopia」の譜割も最高だ。恐らく仮歌を忠実に再現し自分の表現も入れてきている。なんてことだ。
ライブで披露されたとき、直前までパーカーとジーパンでソロ曲を歌い上げた重岡大毅がスーツへと早替えを済ませ、曲途中で何事も無かったかのように合流する演出に血湧き肉躍った。そのギャップと、さらにこのあと来るであろう歌割り「不確かな世界から 逃げ出した Bonnie & Clyde みたいに出逢ったんだ」の衝撃に備え、私は心臓を強く叩いた。重岡大毅がBonnie & Clydeですよ。そんな殺生な…。初めて音源を聴いたとき、興奮で頭がグルグルして気持ち悪くなったことを思いだす。
結果として、ワンハーフしか披露されなかったため、その部分の歌唱はなく、私は一命を取り留めた。
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「Theジャニーズ曲」とラジオで淳太くんが紹介してたこの曲。シンプルに歌が上手い。技術点と表現力で世界最高得点叩き出す。
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アルバムrainboWの中で一番好き。しっとりと大人っぽく歌うWESTはやはり最高。 こういうWESTをもっと見たい。
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失恋の切なさを歌い、その歌唱力で殴り倒すタイプの新しいジャニーズWESTの楽曲。