衝撃。関ジャニ∞史上最もお洒落と言っても過言でないこの曲は、作詞曲を川谷絵音さんに依頼し提供していただいた曲。曲中の「let me down easy(ガッカリさせないでくれよ)」「I know(わかってる)」という歌詞の応酬に、アイドル界のトップレベルを20年間駆け抜けてきた関ジャニ∞のプライドと仄暗さを感じるエモーショナルな温度感。川谷さんが絶賛した後半のラップパートも絶品。
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関ジャニ∞のことを最強アイドルだと思っているので、今の道が最高を肯定して「着いてきてよねぇ」と歌うのが好き。
「Let Me Down Easy」はガッカリさせないで、それに続く歌詞が「I know」。ウン十万のファンがいれば個々がいうことなど全部拾えないけど、おたくも勝手やわがままをいいたくなることもあり、だけど関ジャニ∞という人達は意外とおたくが言いたいことをわかってくれている人達で、どうにもならないことはあれど、「わかってるよ」を時々ファンに見える場所でそっと伝えてくれるなと最近特に感じます。そんなことを思うとまた味わいが変わってくる曲です。
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川谷絵音さんの楽曲提供ということもありそもそものレベルが高い曲であることもさることながら、クールでダウナーなEDM系統の音楽に合わせて歌い、個別のボックスの中でダンスをするライブでの演出がとても素晴らしかった。ラップパートもあり、歌詞もさまざまな解釈ができる深いものになっている。サビでは年下組の「Let Me Down Easy(がっかりさせないでよ)」という歌詞に対し、年上組が「I know(わかってる)」という歌詞で答えるようになっていて、歌割りにもこだわりがある珠玉の一曲になっているように感じる。
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「こんなオシャレな曲を歌わせてもらえるようになったのか…!」という感慨と、「おそらくファンがエイトに向かって言っている『Let Me Down Easy(がっかりさせないで)』に対して、エイトに『I Know(わかってる)』を繰り返させるって絵音マジ鬼」というヒリヒリ。でもそういう地獄感大好きなんだよなー!
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「Let me down easy.(がっかりさせんといてな)」「I know.(わかってるわ!)」かっこよすぎるよ、関ジャニ∞。まだまだこれからが楽しみで仕方ありません。グループの形が変わる度に、それは寂しいけれど、より強くなっていくあなたたちが迎えてきたものは、門出だったのか。通りで飽きません。ずっと大好きなままだ。
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