ジャニーズ楽曲大賞2022
スワンキング
歌が上手な橋本良亮でも、ミュージカル歌唱となるとまだまだ。ただ、これからもっと上達するであろう初期を見れた感じが嬉しかった。役を演じる迫力は圧倒的。
輸入物じゃない日本初のミュージカルで、カンパニーの皆さんの熱が伝わる最高の現場だった。衣装、セット、音楽も凝っていて本当に素敵だった。特に音楽と歌が素晴らしくて今でも口ずさんでます。
夢を見せてくれてありがとう王様………今まで見た舞台の中で1番といっていいほど好きです……。とにかく劇中歌と衣装が大好きです。
はっしーの国王陛下が、気高く美しく、強くて弱くて尊い。とにかく美しい自担を浴びれて最高!ストーリーもめちゃくちゃ良くて、めちゃくちゃ泣いた。
橋本くんがミュージカルスターになる未来が見えた。
日本発のオリジナルミュージカルでめちゃくちゃ良かった。もっと多くの人に届いて欲しかった。はっしーは本当に悲しくて切ない王様が似合うね。音楽も美術も衣装も最高でした。
美しくて儚くて愛しい夢物語。ただひたすらにこの作品に入れ込みました。今でもまだ耳の中で歌声が残り続け、この舞台のことを思ってしまいます。まだ心は、湖の底。美しい白鳥王に恋した一夏でした。
今すぐにでも再演して欲しいくらい大好きな作品です。公演期間中は完全にバイエルン王国の民となり劇場で陛下に謁見するために生きてました。進化した橋本くんの歌声にも感動しました。
舞台の上も客席も全てが手探りではじまった初日、間違いなく2022年で一番熱い現場でした
役作りの為に12kg減量した橋本くんが、若きルートヴィヒ2世の肖像画から飛び出してきたかのようなリアルさと目ヂカラの強さでひたすら圧倒された。舞台の世界に誘い込むような歌声と王様的気品のある動きにも感動、衣装も時間と手が込んでいて本当に歴史の目撃者になった気分だった。
ミュージカル「手紙」2022
ブリリアにはもう行きたくないけれど、内容は良かった!
スペシウム再結成待ってます!
加害者家族に降り掛かる過酷な運命を描いた非常に重たい作品であり、とても考えさせられる内容だった。そんな中で劇中バンドであるスペシウムの楽曲が絶望の中でも決して消えない火のように何度も歌われるのにはグッときた。
誰も救われない重めのストーリー、シンプルな舞台構成、生バンド。シンプルがゆえに役者の演技と音に神経を集中させて世界観に没入した。観劇後はどうしようも無いことはどうしようもないとただ突きつけられる。そんな生々しさと苦しさが魅力的で、これまでの人生て観劇した作品の中でも指折りのミュージカルでした。学生バンド、デビュー直前の完成したバンド、メンバーがバラバラになってしまったバンドの生演奏による演じ分けにも驚きました。
3人の役どころがバンドマンだったので、本来のバンド力を活かしていて、この3人でないとできない役になっていた。1人で最大7役をこなすなど、役者としての成長を感じられた。時間が経った今でもメンバーが手紙ネタを擦り続けているのもかわいらしい。
初めて今の担当を見た現場です。主演ではなかったため話の内容をかなり予習してから観劇しました。役者さんの人数があまり多くないため1人でかなりの役数をこなしていて、役者さんの色々な面が見られたことや舞台セットの枠の使い方が好きでした。特に好きなシーンは今野大輝さん演じる保育士さんが主人公の娘の入園を断るシーン。表情もセリフのトーンも歌唱も優しい心を感じるもので上手くハマっていたように感じました。
ミュージカルとしての歌やダンス、演技に加え3人のバンドシーンもあり、原作が言わずと知れた名作であり、考えさせられる部分も多かった。様々な役を演じ分ける彼らの今後が楽しみ
侍の3人は主人公が加入するバンドのメンバーという役どころで生演奏のシーンも多数あったのですが、普段のグループでのライブ演奏とも雰囲気の大きく異なる音色で、完全に"演奏で芝居"をしていたのが本当に凄かった!これまでそのお顔立ちを活かしてかわいらしい役が多かった中村嶺亜さんの、兄貴肌な主人公の友人役の演技も新鮮でとても良かったです。
生のバンドも歌声も聴ける稀有な経験が出来ました!
自担は不在の公演なのですがストーリーがとても良く初めて自然と涙が溢れていました。かなり長いかつ重たいストーリーだったのですが心痛めながらももう一度みたいと思える作品でした。
三浦透子さんの歌に圧倒された。こんな重厚なミュージカルに7 MEN 侍の3人が参加できて本当に良かったと思った。犯罪加害者家族の話なので物語も辛かったが侍の3人(ユースケ・コータ・アツシ)がデビューするために悩み喧嘩するシーンはオタクとしても感情移入してしまいそれも辛かった。兄と弟のラストシーンはずっと号泣して見ていた。また見たいのでいつまでも円盤化待ってます。
めちゃくちゃ考えさせられるなと
罪を償うひと、犯罪者の家族、恋人、子供
みんなに見てほしい
外部舞台でバンドをするというのが新鮮でした。
バンドも演技も出来る彼らだからこそキャスティングされたのだと思います。
様々な役を演じきれてて見応えがある舞台でした。
見終わったあとに、ずっしりとした重さはなくとも決して軽くはない、心の中に残る余韻がよかった。
スペシウムの嶺亜さんとこんぴーの声の相性は本当によく、細い声の中にヒリヒリした熱を感じて、胸が痛むようなそんな気持ちになった。
この舞台に自担たちが参加できて本当によかった。