ジャニーズ楽曲大賞2022
SEVEN ーシンドバッド 7つの航海ー
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つるつるのおもちみたいな嶺亜が綺麗だった
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まだ見ぬ新世界へ〜
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千夜一夜物語の一つである船乗りシンドバッドを主人公に、語り部であるシェヘラザードに導かれながら7つの航海を描く舞台。
シンドバッドが航海を通して真の友を見つけるという非常にシンプルな冒険と友情の物語であり、「ミュージカル・ショー」と謳っているとおり、多様な楽曲に彩られたショー的な要素が強い。
宝塚の演出家として有名な三木章雄氏による演出で、出演者にも宝塚OGが名を連ねている。宝塚×ジャニーズ×ロックスターが織りなすミュージカル・ショーという時点で最高。
千夜一夜物語に留まらず「ナイチンゲール」や「白蛇伝」、「ギザのスフィンクス」とあらゆる寓話や説話を融合させたある意味"カオス"な構成に、初見ではDont`t think feel!系の舞台なんだな、と感想を抱くが、場面ごとに散りばめられたモチーフや楽曲を通した演出、登場するキャラクターの存在意義など、気になる部分について考え始めると次第に深みのある作品であることが分かってくる。
大枠で見れば頭を空っぽにして楽しめる単純なミュージカルであるが、ある部分を掘り下げるとそれに乗じて他の部分も掘り下げたくなるような、リピートしがいのある素晴らしい作品だった。
クラブeXという円形ステージの狭い会場で生バンドに囲まれながら多様な楽曲と踊りを臨場感たっぷりに浴びることのできる最高空間、文句なしの2022年トップ現場!
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色々な世界観を堪能できる素敵なミュージカルでした、黒田くんと中村嶺亜くんの掛け合いも最高でした。
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存在がファンタジーな座長中村嶺亜くんと共に繰り広げられたファンタジー。ショーの華やかさ、出演者様の麗しさ、座席の近さなど全てがファンタジーでした。座長挨拶でチェンソーマンの宣伝をし喪黒福造の決めポーズを要求してくる嶺亜ワールド全開な点も含めて愛おしかったです。
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嶺亜くんにピッタリの役で、観終わった後の清々しい気持ちが忘れられません。
笑顔だけでなく、色々な表情、歌声等々、嶺亜くんの成長も感じられた作品でした。
本当に綺麗な嶺亜くんでした。
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黒髪ロング嶺亜ちゃんが忘れられません
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珍しい雰囲気のミュージカルだったけど、れいあさんの長髪も黒燕尾(ステッキ付き)もオールバックも最高だった。またやってほしい。
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宝塚のことはよくわからないがこれが宝塚演出か!と思うようなシーンがたくさんあり歌もダンスも素晴らしく衣装も美しく惚れ惚れしながら見ていた。嶺亜くんは常に白くモチモチと光っていた。黒田くんもいつも全力投球で目覚しい成長がとても眩しかった。未だにシンドバッドの曲は頭から離れない。
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私の自慢の推し、中村嶺亜はやっぱりすごい人だと改めて感じた舞台だった。
天性の輝きというか、オーラが違う。
アイドルとしても役者としても輝ける、天性のパフォーマーだと思った。
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宝塚歌劇団の三木先生演出の中村嶺亜と黒田光輝が見れるのはここだけ!!!!!神様ありがとう!!!!!キャスティングした人ありがとう!!!!!宝塚出身のお姉様方も大変美しくかなり目を奪われました。今度宝塚の舞台を観に行きます。
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宝塚の三木先生が演出されたノンストップのミュージカルショー!楽曲もダンスもクラシック、ロック、ジャズ、ラテン、ハワイアンと多ジャンルにわたり、エンターテインメントが凝縮された圧巻の90分でした!大好きな作品です。
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話の内容は初見じゃ意味がわからないけど楽曲とライブみたいなステージ構成が凄く楽しかった。