ジャニーズ楽曲大賞2022
てなもんや三文オペラ
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3時間が一瞬なことってある?!泣いて笑って感動して感情大忙しでした。関西弁の生田斗真、良すぎるやろ。
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戦争から10年が経った大阪を舞台に、圧倒的なカリスマ性を持ちながらも、戦争で負った心の傷から抜け出せずに悪事を働く主人公を、どこか憎めない雰囲気で演じる斗真さんがとても良かったです。吉本新喜劇風な笑いもありつつ、最後はズンと心に来るものがありました。
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前半関西弁で笑いあり、涙ありで久しぶりに楽しい舞台でした。何より生田斗真の演技が好き
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斗真のマックがあまりにも魅力的すぎて…戦争の痛みを抱えたマックの叫びや最後のセリフなどを大阪砲兵工廠すぐそばの会場で夏の時期に見られたことはこれからもずっと覚えておきたい体験だった
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コロナ禍と闘った舞台。期せずして初日を感激し、舞台に立つ自担を見て号泣しました。
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全編関西弁、がなるし踊るし結婚式するし絞首刑になるし、見所満載でした 大阪千秋楽、物語の舞台近くの森ノ宮ピロティで、外では不発弾撤去しててすごい日に観られたなぁと思った
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笑って泣けて、久しぶりにエンターテインメントを感じることができて最高でした!
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初めて生斗真を間近で見れて、スタイルいいしかっこいい…!となりました笑
演技も歌もよかったです!
アナザー・カントリー
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和田くんの記念すべき初主演舞台を見ることができて本当に良かった!ベネットかわいいよ〜!お母さんの結婚式から帰ってきたシーンの「オーストラリア!」でカンガルーみたいにぴょんぴょんしてたのは忘れません。ジャッドさんもクールなのにクリケットが嫌いな理由が面白すぎるからってかわいいね…
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物語の前後半でガラッと変わるポジショニングや雰囲気を普段は穏やかさと優しさに溢れる和田優希という生身の人間ではなく、ベネットという自分の生きたいように生きる男の子に確り乗り移って生きていた姿が舞台上で美しかった。そして、後半の感情が爆発する部分は胸が締め付けられて。それを支える大河くんも友達って何だか分からないけど友達なんだよなと納得させられる確からしい演技で。この二人が奏でる物語の続きをもっとみたいと思わされる舞台だった。
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和田くんの主演舞台に入る!って夢が叶った最高の舞台でした。
初外部舞台初座長を見届けられた2022年は最高の1年でした。わだがちゃは永遠。
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会話の応酬が凄すぎて映画『三島由紀夫vs東大全共闘』を思い出した。多分そこまで知識のない二人がボリシェヴィズムや共産党大会について議論するという演技ができるようになるまでどれほどの労力が必要だったのか想像するだけで涙が出る。特に鈴木くんはちゃんと言葉を噛み砕いて口から発している印象があり、彼は頭がキレるんだろうな〜と見ながら感じた。
スズカツさん恒例のギシギシなる場面展開の音楽も、ハーコートをあえて出演させない演出も、ファウラーの靴音の立て方も全て完璧だった。
その後も和田優希くんはグルグルこの作品は考えていたようでブログで自分の気持ちと役の気持ちを織り交ぜた、階級制度に対する意見文書のようなものを公開してくれたこともあった。
役でも実世界でも、二人は果たしてアナザーカントリーが見えたのかどうか、何年か後にそっと教えてほしい。
(全然関係ないけど、another-country.comなんてテキトーな外国人が買い取ってそうなドメインが、この舞台の前までは空いていたことにもびっくりさせられました)
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自担、鈴木大河さんの初めての外部舞台。出演が発表された4月8日も、初日の6月24日も念願のお誕生日公演も弾丸で福岡に飛んだ大千穐楽も全部が大切な思い出です。アナカンが私の青春になりました。
大千穐楽から半年以上が経った今でも発作のように「ジャッドさん__」と思いこがれる夜があるほどです。カンパニーの雰囲気もよかった印象なのでこれからも仲良くして欲しいです。
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高音と低音を持ち合わせた2人の声は、時代と国を超えた難しいセリフ達でさえ心地よく響き、普段は穏やかな2人からは考えられないような激しいセリフもありました。終盤にある数分沈黙だけのシーンには、多くの感情を感じ取ることができ何よりも印象強いシーンとして記憶に残っています。
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和田くんのお芝居が素晴らしかった。
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鈴木担ですが、アナカンは大河くんの中にある演技への向き合い方が変わるきっかけになった舞台だと思っています。アナカンのあと大河くんの表現力演技力が一気に豊かになり、現在上演中のキングダムでも存在感のあるキャラクターを演じることができているのかなと感じます。
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この作品を観終わった後、作品と話の元になった人物や時代背景を照らし合わせていろいろ考えていました。
その中で、長い歴史の中で沢山の若者が"考えること"を止めなかったから、今の社会・平和な日本があるんだと感じました。
この作品の公演期間に日本の政治面で大きな出来事が2つあったことも、偶然だけどとても意味のあることだったと思います。
お2人の演技も素晴らしかったです。
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出演者に晴れ男が多かったのか地方公演ももれなく晴天で真夏の地獄の暑さの中オタクとベネットたちの膨大なセリフを世界史と照らし合わせながら考察しまくってヘトヘトになった2022年の夏、かなりきつくて良い思い出だった。和田優希さんって屁理屈男が似合いすぎる、もっとやってほしい。