冒頭の「5×20」の文字を観ただけで涙ぐんだのに、「感謝カンゲキ雨嵐」のイントロで涙腺崩壊。嵐はキャッキャ楽しそうで、そうかと思ったらゴリッゴリに男臭くなって、MCでは笑わせてくるしこちらの感情が忙しい、夢の三時間半。
「5x20」で、5 is my treasure number と歌い上げるところ、ニノが後ろ手にパーにして「5だよ」って見せ付けてくるから号泣。そういう人だニノは〜〜〜
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THE 幸せ。2018年12月と2019年4月の2回行ってもまだ目が足りない。細部までこだわった演出と対照的に大きく取られたテーマは感謝。ファンとアイドルの「ありがとう」の応酬と、全てを飲み込む嵐さんのキラキラしたアイドル力。変わらぬ、いや、毎度進化するフリフラの演出は今まで見た何よりも綺麗な景色で。何より50公演という公演数と2018年から続く規模の大きさ。
個人的には、アオゾラペダルの翔さんのピアノの力強くかつ繊細な音色に全身が麻痺したことは一生忘れません。
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何だかんだ。嵐のコンサートは最っ高のエンターテインメント。舞台装置にスワロフスキー使うとか富豪の考えることかよ、最高。みんなでアオペ大合唱させられるやつ、最初は笑ってたけどだんだんあの時間もいいような気がしてきた。私はfece downからのメドレーが大好きです。特にsakura。始まった当初は曲もシングルばっかで新規のためのコンサートみたいと言われていたが、アンコールでかかるlove so sweetの切なさたるや。嵐よ、永遠なれ。
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演出も規模も何もかもが桁違い。どの曲を聞いても自分の人生の思い出が過るような、自分自身の思い出の隣に嵐の曲があったことを感じさせられた。
日本のエンターテイメントを凝縮したような現実離れした世界に連れて行ってくれる。2020年に活動休止なんて嘘じゃないかと、、それでもこのツアー以降、Love so sweetが泣き曲になりました。
全部が全部最高なんですが、個人的にはアオゾラペダルの翔ちゃんのピアノをピックアップしたいです。優しくて力強くて想いのこもったピアノ。non・noの撮影で聴いてからずーっと潤くんに推されまくってたピアノ。生で見ることができて感激でした。
追記:I'll be thereの映像のあいばくんが天才です!!
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AND MOREではなく、5×20に同行として行かせて頂きました。初めてみた嵐は凄かった。観客の世代はまさに老若男女で、その全てを沸かせるとは、どういうことなのか、また考えると凄いなんて一言では足りない。
演出は、メリハリがあった。わきゃわきゃするところは相葉さんや櫻井さん、二宮さんの力が良い意味で抜けていて、それに私も楽しませてもらいました。