麻薬より麻薬。
公式では“Zephyr=新しい風”とアルバム発表していましたが、三十路のA.B.C-Zが“大人カッコいい”をコンセプトにしたコンサートをするという、ヲタク殺しな夏でした。
特にSaw me tight〜Want You Back〜Move that bodyのメドレーが好きで、その為に全国回ったと言っても過言ではありません。「薄暗い部屋でI love you全部嘘みたい」とか言っておきながら、いざ離れてしまうと「You're the only one for me」「愛してるよ」なんて寂しくなっちゃう。天才か?段々はだけていって最終的には酒浴びながら机の上でタップダンス…そんなの反則。
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A.B.C-Z恒例のアルバムを引っ提げての夏ツアー。まさかの一曲目が「Welcome to the Night」そしてメンバーの圧倒的ビジュアル。また、ジャニーさんに捧げる新体操も披露したり、塚リカちゃん率いる女装キャラクターも登場したりと非常にもりだくさんなコンサートとなった。(個人的には最高を更新したコンサートだと思っている。)
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何かわからないけどとにかく何かが違う今世紀最大激ヤバコンサートでした。大人の魅力が駄々漏れで最高すぎるのはもちろん、A.B.C-Zが人間じゃないと言われる所以がよくわかるコンサートでした。コンサートで二時間みっちり躍り狂った最後にダンスナンバーを持ってくるのも躍りながら笑ってるのも「怖...」って言ってしまった。あとボクラブとchance to changeが最高。
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アルバム『Going with Zephyr』の大人なオシャレさを漂わせながらも、おもちゃ箱をひっくり返したようにワクワクして楽しかったです。突然始まる新体操はジャニーさんへの愛にあふれていました。ドラマ『ぼくらのショウタイム』のキャラクターで5人が出てきてくれましたが、ヘアセットだったり衣装だったりが少し違っていて、でも登場人物を演じていて、最高でした。前髪が警備キャップから出ている青島さんに出会えて良かったです。MCを「グッパージャス」で分かれた組み合わせで行っていましたが、幕張メッセでの五関くん一人MCはとても格好良かったです。ペンライトの青い海の中で語ってくれた姿は宗教でした。
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A.B.C-Zの新たな幕開け。今までとは違う大人な雰囲気を全面に出したツアー。やっと橋本くんがA.B.C-Zに入った意味がわかった様な気がした、橋本くんの声質が存分に生かされたGoing with Zephyrというアルバム。A.B.C-Z5人とも歌が上手い上にガシガシ躍りながら生歌で歌うので、目でも耳でも魅了されました。五関さんがOPから数曲、眼帯をつけたまま歌い踊っていたのは何のご褒美かと。スーツで登場、ジャケットを脱いでカマーベスト、ネクタイも外してシャツ1枚、と段々脱いで行く様が最高過ぎました。A.B.C-Zは曲もパフォーマンスも衣装も最高です。
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LBTに比べてカッコいいが全面にでてたツアー。曲のつなぎが若干物足りなかったものの、踊りバキバキだし夜空ノムコウ聴けたしリカちゃんでいつものA.B.C-Zっていう安心できるコーナーもあったし、Going with Zephyrのタイトル通り疾走感溢れるライブだった。生でfantastic rideを聴けたことは本当に幸せ。
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Welcome to the Nightで始まるワクワク感がたまらない夏のコンサート!全体的に大人な雰囲気のアルバムということもあり、格好良さ多めだけど、ジャニーさんに向けた突然の新体操技や、安定のリカちゃんなどえびらしさもあるコンサートでした。会場ごとのMCの組み分けが、参加できない公演のレポを毎回しっかり探してしまうほどでしたが、ダイジェストがちゃんとDVD化されて本当嬉しかったです。
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