多忙だった2019年のラストに2ヶ月というロングランの舞台の座長を務めた平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人はJrの頃から3人で沢山の壁を超えてきた最強の3人です。久しぶりの3人だけでの大きな仕事でプレッシャーや期待の大きさに沢山の想いがあったと思いますが、プロ意識の高さでファンには一切疲れや苦労を見せずに期待を大きく上回る舞台を見せてくました。この舞台の見せ所でもあるフライングは華麗に客席の上を飛び、ファンの心を奪っていました。一瞬も目を離せないほどの演技とパフォーマンス、更に今年亡くなったジャニーさんへの想いを語る場面では感極まって泣いている姿に見ているファンも涙が溢れてきました。ジャニーさんが言っていた"show must go on"の精神を胸にしっかりと座長として立っている姿は本当に頼もしくかっこよかったです。
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先輩方が大切にして、ジャニーさんが遺してくれたこの舞台。KINGの3人が座長として、帝劇の0番に立っている姿が、立派で、素敵で、輝いてて、でもどこか儚くて、ずっとずっと観ていたかった。ジャニーさんとの思い出を語る場面では、もちろん涙する人もいたけれど、ちゃんと笑いもあって。さすがジャニーさんが遺してくれたアイドル達だなと感じた。「Show Must Go On」とは何か、きっと一人一人思うものがあるんだろうな...とても素敵な舞台だった。
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ショービジネスのショーと同じ名前だとジャニーさんに言われた平野紫耀が帝劇0番に立つ冬の風物詩。劇中にジャニーさんが座っていたという席まで挨拶に行き涙が止まらなくなる紫耀くんを見て、彼のジャニーさんへの思いの深さを知る。久しぶりのキングだけの新曲は見所。全員20代に突入したキングによる大人セクシーなEIENNI YOU AND MEとキング版Big Bangとも呼び声高いCHANBARAを見れば、3人のレベルアップを感じずにはいられない。
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ジャニー喜多川社長の集大成をKINGが任されたことがまず嬉しかったです。受験生なので行けませんでしたが、レポートなどを見ると、 忘れてはいけない受け継ぐべき記憶 戦争、Show must go onの意味、ジャニーさんのとの思い出、全てがTheジャニーズという感じで 天国のジャニーさんも「You達いいね!」と言ってくれるようなステージだと思いました。