ジャニーズ楽曲大賞2019

ジャニーズ楽曲大賞2019

現場部門第78位(110ポイント獲得)

北齋漫畫

  
  • 色っぽさ、子どもっぽさ、男っぽさ、横山裕の魅力が山ほど感じられた素晴らしい舞台でした。
  • 2幕開け、北齋の半生を本人が語るシーンでふと横山さんの半生と重ねてしまい泣いたのはきっと私だけでしょう。人の半生と重ねてしまいたくなる程に中身が詰まった素晴らしい舞台でした。 8
  • 葛飾北斎の半生を板の上で生き抜いた横山さん。 舞台中の演技は言わずもがな、晩年のヨボヨボの葛飾北斎を演じた直後、カテコで老人メイクを取った姿で現れた瞬間、あまりの美しさに息を飲みました。 1
  • 横山さんの台詞の量が凄かったし、何よりも熱量。描くことに対する執着やその為に生きる力が迸るようでした。共演者の皆様も素晴らしくて再演や地方ツアー熱望。
  • 横山裕が持つ美しさと、劇中の北齋が持つ野生みの融合。絵を描くことに取り憑かれた男が歩んだ波乱万丈すぎる人生。圧巻の一言。それに尽きます。
  • 横山さんは30代〜90代までの奇才・葛飾北斎を本当に見事に演じ切られたと思います。熱量が凄かった!正に命懸けだったと思います。素晴らしかったです!!
  • 奔放に生き、奔放に死んだ「葛飾北斎」という異才。周囲の普遍的な人々の人生ごと嵐のように巻き込みながら、それでも皆、彼を憎みきれないその人柄は魔性とも言えるのではないか。脳ではなく魂で生きる天才を演じることは、どれほどの重労働であっただろうか。メタ演出や舞台の枠組みを漫画のコマ割りに見立てたような演出も面白かった。板の上で声を張り上げる横山裕という人が、私は好きだ。 2
  • あの葛飾北斎を横山さんが若い頃から、晩年まで見事に演じ切ってた。歴史の勉強にもなった。 1
  • 青年期からおじいちゃんまでの葛飾北斎を演じきった横山さんがすごかった。父と娘の関係が尊い。唐辛子売りのちゃんの可愛さはずっと覚えとくから 2
  • 横山さんの舞台観るたびに芝居がよくなるので今回また一つステージ上がった感がありました。
  • 横山裕が挑戦してきたなと思った舞台。この舞台を受けた横山さんは殻を破りたいし、ワンランク上の世界に行きたいと考えてるんだなと感じた。膨大なセリフをほとんど間違える事なくこなし、演技はまだ癖があるけど、難しい役を演じた。最後のやりきった表情は会場が息をのむほどのいい男で主役が出来る男なんだなと改めて感じたし足首の血管が最高だった舞台。
  • 膨大なセリフ量、本人も不安だったとは言ってたけど、実際はそんなこと微塵も感じさせなかった。かわいらしさと、荒々しさ、横山さんなりの北斎さんがそこにいた。カーテンコールで出てきた時の神々しさが忘れられない。グローブ座の時間が止まってた。
  • 絵が下手くそな横山くんに北斎の役が来たことにびっくりしたけど、そんなこと忘れちゃうくらい北斎だった。北斎に会ったことはないけど、そこにたしかに北斎はいた。
  • ものすごい台詞量だったけど、自分の人生の時間までもうやむやにしてしまうくらいのエネルギーを持った人、というのが伝わる芝居だった。物作りへの熱量が有り余っている子どものまま、いつの間にか年老いて死んでしまった人を、横山さんがどういう心境で毎日演じていたんだろうか。スケジュールが詰まりすぎていて本気で心配したけど舞台は本当に見事だった。観に行けてよかった。
  • 1人の人間の一生を演じるエネルギーと激しさを横山さんから感じる舞台だった。決して誠実と言えない北斎だけれども、憎めなくって愛おしい人でした。
  • 横山くんの北斎って最低なのに不思議と憎めなかったし、カテコで横山裕になるのも可愛かった 1
  • 俳優、横山裕がすごさを感じました。 本編では北齋の非凡さと、人間としてのダメさをひしひしと感じたのですが… カーテンコールで出てくる横山さんはキラキラしていて、美しかった…! こんな人が、あの北齋を演じていたの!?と思うほどでした。 カンパニーの雰囲気も仲良くて楽しそうだったのも嬉しかったです。 1
  • おかげでめっちゃ北齋に詳しくなりました。あの膨大なセリフの量と熱量に終始圧倒。舞台の横山くんを初めて観たのですが、尊敬の念を抱くようになりました。
  • 北齋の半生を描いた作品。二部構成で、二部からは特殊メイクをした横山さんが年老いた北齋を演じるのだけど、そこの迫力がすごかった。普段あんなに艶々の人が、「ちくしょう!若さがほしい!」って叫んでいるのに、その説得力たるや。北齋として生き死にを繰り返した彼に、盛大な拍手を送りたい。 2
  • 千秋楽のホッとした横山さんのお顔が印象的でした。
  • 北斎が舞台の上で絵に生き、絵に死んでいく様が忘れられません。
  • 青年時代から80代までの破天荒な葛飾北斎を見事に演じきった横山くん。これまでの舞台の中で間違いなく一番難しい内容で、見ごたえがありました。
  • 江戸時代のお話だから難しいかなと思いましたが、コメディ要素もあって分かりやすかったです。横山君が北齋の30〜90代まで演じ分けていて、セリフ量も膨大で、声も通っていて圧巻でした。時々横山君と北齋が重なって見える所があってかわいいな〜なんて思いながら最後には涙しつつ横山君の演技を堪能できました。こんなに素晴らしい舞台の主演を自担が演じきれたことが誇りです。
  
  
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