ジャニーズ楽曲大賞2021
モダンボーイズ
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コロナで いろいろ制限されている今と、戦争に向かう世の中で制限が多かった時代の話が
マッチして 感慨深かったです
奏くんの時と エフリィの時と 雰囲気が違っていて、表情の差に心囚われました
またエフリィに会いたい すぐに会いたいと思う舞台でした
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加藤シゲアキ、顔が良くて歌が上手い
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レビュー小屋を舞台に政府や戦争に翻弄されながらも勇敢に歌い続けるという、演技力も歌唱力も必要な役を見事に演じ切った加藤シゲアキは本当に素晴らしかったです。彼のただならぬ覚悟と努力を感じ、驚嘆しました。
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公演時期と作中の設定時期の状況がぴたりとハマった作品。最後のレビューのシーンが作中では叶わない世界を表現していて美しくも悲しかったです。ぜひ再演して欲しい作品です。
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一人でボロ泣きしながら見た。
今だからこそ、過去を知るために、そして今を見つめ直すために、未来を作るために、いろんな人に見て考えてほしい。
この説得力が出せたのは加藤さんが加藤さんだからだとしみじみ思う。文学賞受賞おめでとうございます。
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あーあ、加藤シゲアキって最高!
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エンタメの必要性が問われた中で上演された演劇。改めてエンターテイメントの立ち位置や大切さを改めて感じた舞台でした。加藤シゲアキ演じる浅草エフリィがおちゃめでカッコよくて最高でした!
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掃除のお婆さんが、記念に最前列でSHOWを見せてもらうシーンがあるのですが、お花を胸にうっとりして、一生の思い出だって話してて、同じ気持ちです!ってなりました。
戦争が始まる不穏な空気と、スターにときめく幸せはいつの時代もかわらないのかと考えさせられました。
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コロナ禍での1番最初の現場でした。久しぶりに見る加藤くんはすごくかっこよかったです。ど真ん中の席だったのですが、加藤くんと目が合ってる感じがして大興奮でした。ストーリーも面白かったです。
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オタクの夢てんこ盛り!!!死ぬ前の夢みたいな舞台だった。白タキシードで新国立劇場の0番で歌い踊る自担なんてオタク全員の夢でしょ。それが加藤担は叶ったんです。学ラン姿もピエロ姿もスーツも浴衣も衣装が最高、加藤さんの甘い歌声に酔いしれ、切ないストーリーに泣き、露わになった太ももを双眼鏡でロックオンしたあの日。
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「さあ、幕を上げよう」今日もどこかでエフリィがそう言ってくれてるのが聞こえます。不要不急なんかじゃない、文字通りエンターテインメントに生かされていることを全身で感じました。
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2021年に加藤さんがこの舞台をやることに大きな意味があったと思う。エンタメが好きな人間としてとても面白い舞台だったし、加藤さんが好きな人間としてご褒美みたいな舞台だった。スタァを演じる自担、発光してた。
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該当担が死ぬ前に見る夢か…?というような、自担の見たい姿全部乗せの舞台。自分のジャニオタ人生でこんな奇跡の舞台と出会えるとは思わなかった。夢か?
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キャストの皆さん素晴らしかったです。
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もう一度エフリィ様に会いたい。
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奏ちゃんにまた会いたい!!!と観劇して依頼泣いていたらこの舞台を観た方からのオファーでBS時代劇で火付け犯役になった今年の加藤シゲアキには欠かせない舞台、コンテンツのひとつです。
奏ちゃんとエフリィの違いを楽しめたり、歌もダンスも恋愛も、そして今観劇できている喜びをも感じられるお話でとても素晴らしいものでした。
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矢萩奏くんの純粋さや熱量が素敵でした。
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誰もが一度は担当で見たいシーンと衣装の詰め合わせすぎて、シゲ担の死ぬ前の夢です
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どんな状況に陥ってもエンターテイメントの扉は開け続けなければならない。今のこのコロナ禍だからこそ刺さる内容でとても楽しませていただきました。何と言っても加藤シゲアキさんの演技が素晴らしい。歌を歌うシーンも沢山あって良かったです。
中止になった大阪公演がいつか出来ますように。
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顔が美人すぎる。足細。太もも見れちゃった。で感情崩壊(笑)
最後の登場がかっこいい。カテコの時に投げキッスしてくれるシゲ。ファンのこと好きすぎて愛が溢れそう。
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加藤シゲアキさん舞台初現場となりました。
戦中の日本を舞台に、東洋一のモダンボーイと謳われた「エフリー」こと矢萩奏が恋に舞台にそして迫りゆく戦争の影と思想に苦心しながらも立ち向かっていく姿は、今のコロナ禍にも繋がる物があり、心打たれました。エンタメを守る為に強くなる奏を加藤シゲアキが演じた事に胸が熱くなります。
そして単純に生でみる加藤さんがかっこよ過ぎて「東洋一のモダンボーイ」が納得でした。
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「おばあちゃん、この写真の人ってだあれ?」
「この人は浅草エフリィといってね。浅草一、いや東洋一のレビュー・スターだったのよ。見てのとおり男前で、特に歌が良くってねえ。窮屈な時代だったけど、劇場には自由があったわ。懐かしいねえ……。ああ、戦争さえ無ければ……」
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とにかくかっこよかった!話も面白く見応えがある舞台でした。
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ちょうどコロナ禍真っ只中、ギリギリ東京公演が開催された公演。『エンタメが外的要因によって制限される状況だが、それでも僕らは劇場の扉を開け続けなければならない』というストーリーがあまりにも現実とリンクして深く心に残った作品。
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主役の顔がいい!
ストーリーも素晴らしい!
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エフリィ様の美しさに脱帽です。悲しいお話ではあったけれど、シゲ様が美しすぎてまぶしかった。以前キムタクも演じていたようなのでキムタク版がどんな感じだったのか見てみたかった。ピエロだったり、学生服だったり、いろんなシゲ様が見れたけど、やっぱり極めつけは最後の白いタキシードでの登場シーン。ちょうちょの紙吹雪と一緒に登場した時の美しさったら。思わず銀のくしを買いたくなっちゃう。
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残念ながら大阪は中止になってしまい再演も難しいとのことですが、加藤さんがどんなに大変でも他の人に譲りたくないと仰った役にまたお目にかかりたいと思います。
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私はこの人の演技力はもっと評価されるべきだと思ってるんです。加藤シゲアキさん。声に特性があって、少し棒読みのような口調にはなりますが、全然そうではありません。感情表現の深さが段違いです。作家をできる人の表現力というのは恐ろしいぐらい深く、素晴らしいと目の前で見て思いました。大正モラトリアムの時代世相を的確以上に表現できる数少ない役者さんだと思います。
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私は歴史が苦手なのですが、それでもわかりやすい物語背景で、シゲくんの芝居も自然と涙が出るくらい最高でした。
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私がコロナ禍で見た最初の舞台でした。現代のコロナ禍と、劇中での戦時中、こんな時にエンタメなんてと言われる中、いつの時代もShow must go on の精神でエンタメを守り続けてきたんだ、と心にぐっとくるものがありました。ジャニオタにおすすめの舞台です。
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主演の加藤くん演じるエフリィが素晴らしかったです。大切な仲間が出来たとたん辛い別れを経験し様々な葛藤の中、今日も劇場の扉を開けようと前を向いて歩こうとする姿が美しく眩しかったことを憶えてます。残念ながら大阪公演は中止になってしまったのでいつか再演されることを願ってます。
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脚本は暗いものでしたが、加藤くんが苦手としていた歌を盛り込んだ内容で感慨深かったです。
最後の加藤くんは間違いなく王子でした!
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シゲちゃんの歌唱力がワンランク上がった舞台だと思ってる。
大阪公演が中止になったときは悲しかった。
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初めて行った加藤さんの舞台でしたが、
カッコよかったです。
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一人でもファンがいればステージに立ち続けると覚悟を決めたエフリィの姿が加藤シゲアキの生き様にダブって、ずっとずっと頭から離れない。情勢とのリンクも演者とのリンクも怖くて、でも私はこの作品を観てから一生エンタメを愛し続けようと心に決めた。
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エンターテイメントを続ける大切さを感じた舞台だった。このコロナ禍に上演されてとても良かったと感じた舞台
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大阪公演が中止になったのが残念です。コロナが落ち着いたらぜひ再演して欲しいです。
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舞台のセットが「赤」を基調としていたことが印象的でした。ラストの演出が本当に綺麗で、でも先生や夢子との別れが切なすぎて、しばらく「みんな元気かな…」と思ってしまうちょっと物語引き摺りました。演劇でレビューで変えたいと思っていた矢萩くん、2021年はまだ制限のあった世界だったけどエンターテイメントに沢山救われたよ!
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加藤シゲアキの歌・ダンス・お芝居…全てが詰まっている素晴らしい舞台だった。コロナ禍で全公演興行出来なかったのが悔やまれる。
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シゲ担じゃないのにたった1度見ただけで浅草エフリィさまの虜になった。。
コロナで大千穐楽を迎えられなかったのが悔やまれるからいつか再演してほしい。
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今の世情と重なり過ぎたのか、感極まって涙が現場で滲む事があっても帰ってからも思い返して泣く舞台はこれくらいだと思います。演劇にエンタメに携わっている人が思いの丈を全てぶつけた演技に想いの強さを感じました。その真ん中にいる奏が恋に舞台に成長していく様は本当に生きているようで、どうしてもその後の戦火の中彼はどうしたのだろうと考えてしまいますが、それでも刹那的に生き民衆を娯楽という分野で支えた彼らがとても眩しいです。
加藤さん東洋一のモダンボーイズ過ぎました(カッコよかった)
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シゲにこの役を持ってきてくれて本当にありがとうございました。
今のシゲだから、加藤シゲアキだから観られる舞台。奏くん。
余裕のあるかっこいい役が、こんなにも自然なんて。というか想像以上だった。申し訳ないぐらいに。こんないい舞台を自担に良いんですか?!?!ありがてえ。
浅草エフリィはキラキラ、ギラギラ、輝いていた。求心力とオーラと美貌を兼ね備えた男。浅草エフリィ。
良いんですか、自担に?!
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再演して欲しい舞台ナンバー1。毎年観劇したい作品。彼の全舞台で一番好きな作品となった。本当に素晴らしい。ライブツアーと並行しながら東京公演を完走した彼の肉体的精神的強さにも感服。中止となった大阪公演をいつか……心から願っています。
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加藤シゲアキは27年前に木村拓哉が演じた役をコロナ禍で「今劇場を開くべき」というメッセージのある舞台をSTORY のライブと並行してやりきった。この舞台の脚本は本当に今上演されるべき内容でやりきった加藤シゲアキの迫真の演技にも拍手を送りたい。
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このご時世だからこそ、エンタメが大好きな人には見てほしかったモダンボーイズ。扉を開け、席に座ればそこは現実を少し忘れられる場所でした。再演があるなら必ず浅草エフリィのブロマイドを売ってください…お願いします。
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歌手として注目される事の少ない加藤シゲアキさんですが、昭和初期のレビュースターを演じ、その歌声には震えました。是非是非音源化して欲しいです。
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第二次世界大戦へと突き進む少し前の日本。「…ずっと一緒だ。幕を上げるぞ!」と何があってもレビューの世界で立ち続けるエフリィを演じた加藤シゲアキが奇しくもコロナ禍でもエンタメを止めないジャニーズイズムに重なりました。いつかまた再演を願います。
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かっこよかった!!
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東洋一のモダンボーイズこと加藤シゲアキさん顔面だけで説得力があった(完)
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コロナでエンタメがたくさん奪われたこのご時世に、エンタメの大切さを教えてくれた舞台。演者さんもストーリーも雰囲気も全てが良かったです。
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もうほんとにこれはこんな加藤シゲアキさん見たかった詰め合わせすぎて人生のご褒美タイムとしか言いようがなかった。白のタキシードがこんなにも似合うことってある!?
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この作品自体も大阪公演が全公演中止になるようなご時世の中、淘汰されるエンタメの世界に生きる人々が「表現すること」を諦めないストーリーは心打たれるものがありました。浅草エフリィ様にもう一度会いたい。
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コロナ禍でエンタメが不要不急だと言われることもある状況と一致する当時の背景に似るところがあり、まさに今だからこそ上演すべきものでした
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最後の真っ白な衣装を着たキラキラの加藤シゲアキが忘れられません
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歌にダンスに笑いあり涙ありの青春群像劇。
時代背景が戦争突入直前で思想や表現の自由が検問により厳しく制限された時代。
レビューなんてなんの役に立つんだと罵られている時代と、コロナ禍で舞台が不要不急なものとして扱われている現代が重なった。
みんな色んなものを抱えて劇場にやってくる。
不要不急なんかじゃない。娯楽は心のお薬だ。だから劇場は扉を開き続けなければならない。
強い信念を持ってお客さんを楽しませようとするレビュー小屋の役者さん達の熱い思いに心が揺さぶられた。
そして加藤成亮と矢萩奏、加藤シゲアキと浅草エフリィが重なってしまってしんどかった。
加藤シゲアキがよく言っている、1人でも応援してくれる人がいる限りその人のためにNEWS加藤シゲアキを続けます。
挫折しかけたエフリィがファンのおタキさんの言葉で立ち直りおタキさんのためだけに歌い膝まづいて薔薇を手渡し手にキスする一連の流れが王子様だった。
そして、居なくなってしまった人の思いも背負ってステージに立ち続ける覚悟。
浅草エフリィは加藤シゲアキで、加藤シゲアキは浅草エフリィだった。
辛い顔なんて見せずいつもキラキラ輝いてる。
数十年前の木村拓哉さんが演じた時と脚本は大きく変わり今の世知づらい世の中を明るくするものと、加藤シゲアキに合わせたものになったと脚本家の方は仰っていたけれど、矢萩奏と浅草エフリィはハマり役だった。
キラキラかっこいいキザな浅草エフリィだけど、化粧の下の矢萩奏は苦悩して葛藤している。
だけどやっぱり白い燕尾服で出てくる加藤シゲアキはスターだった。
やっぱり生の舞台っていいな。エンタメ最高!心のお薬!
どうかこれからも劇場の扉を開き続けていけますように。
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エンタメが不要不急と言われる時代になってしまった今このときに見られて良かったと思える舞台でした。
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自分の主義との葛藤、恋愛を絡めながら、徐々にスターになる過程を加藤シゲアキさんが好演。
戦前戦中のエンターテイメントが思い通りにできない社会情勢がコロナ禍の現代とリンクして更に観る側に訴えかけました。
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加藤担へのご褒美。まるで夢を見ているようでした。白タキシードにハットを被って0番で歌う加藤シゲアキさん、私の誇りです。
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この時代だからこそより意味のある作品だったと思います。舞台の幕が上がるのは決して当たり前ではない。このご時世に文化芸術など必要ない、などと言われても、その力を信じて舞台に立ち続けるしかない。大阪公演は中止になってしまいましたが、またいつか再演が叶いますように。
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戦争中、表現の自由を奪われた状況と現在のコロナのためにエンタメの規制がかかっている状況が非常にリンクして途中で涙が止まりませんでした。
主人公の矢萩を演じる加藤シゲアキの強い信念を感じる舞台でした。
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コロナ禍でこそ上演することに意義がある内容でもあったが、大阪公演全て中止は痛すぎた。美しく、そして考えさせられるお芝居でした。どうにかして再演して欲しい。
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エンタメの素晴らしさを再確認したり教えて貰える今の時代に見てよかった舞台でした。
完走して欲しかった!
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東洋一のモダンボーイと戦中の苦悩する青年を見事に演じきった加藤さん、コロナ禍の現状とも重なって、あの夢のような時間が忘れられません
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閉塞感のある時代、自由が徐々に失われつつある世代と言う意味でも、今、演じられることに意味のある作品。インテリ美青年スターの役がこんなに似合う人は、他にいないのではないでしょうか。
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ハウトゥーと迷ったけど。2021年にこの物語が上演されたことは何かの縁があるのでは!?と思った。
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シゲちゃんの歌が素敵でした。
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本当に素晴らしい内容で、今のコロナ禍での上演に相応しいものだったと思いました。
何より奏様が美しく、儚く、だけど強く、セクシーで爽やかで、いつもの生活の何もかも忘れることが出来ました。
再演されることを願っています。
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劇場の扉が開かれていることが、どれだけ貴重で大切なことか。何の因果かこの状況下での上演となったことで、劇中での彼らの心情がより切実にこちらにも伝わってきていた気がします。
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コロナで決まっていた現場全て中止になり、約2年ぶりに行った舞台。生のエンタメの力を全身で感じすぎて最初から最後までほぼ泣いてしまい、自分でもびっくりしました。
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舞台の戦時中と今のコロナ禍とが重なって苦しくも希望が見えた舞台でした。歌が苦手だと話していた加藤さんが新国立劇場の舞台で歌う姿を見られる日が来るとは。感慨深いです。加藤シゲアキは宇宙一モダンが似合うスタアでした。
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瞳をきらきらさせて全力で役を生き、ピアノに歌声を共鳴させる加藤さんが圧倒的に美しかった……皆がエンターテインメントを信じる姿が刺さりすぎて、ずっと泣きっぱなしでした。舞い落ちる紙吹雪と共に、加藤さんが真っ白な衣装で登場するシーンが夢みたいに綺麗で忘れられません……
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すべてのエンタメが止まり、エンタメを楽しんでいいのか、舞台に行ってもいいのかと、おたくを長年やっていましたがそんな自分でも考えることが多かった春。行った新国立劇場の舞台で観た景色は、時代に翻弄され、好きな舞台も満足にできずとも、一生懸命にエンタメを楽しむ人々の姿でした。ヒロインが言う「レビュー(エンタメ)は薬!!」という言葉にそうだなぁとおいおい泣きました。エンタメは心が健康になる薬だ。また生きて会えるまで頑張ろう、と、こんなに心の底から思ったのは初めてです。大阪公演は中止となってしまいましたが、いつかまたこの舞台が再演してほしい、もっといろいろな人に観てほしいなとおもっています。
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考えさせられる内容ではありましたが、懸命に生きる姿に感銘を受ける作品でした
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ずっとこんな自担が見たかったをお出しされ続けて本当にありがとうございましたと思った舞台。コロナ禍の中で余計に、舞台に立って世界を変える奇跡を、お客さんを信じてるレビュー人の姿に胸を打たれた。エフリイ様は私のスタア!
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劇中で語られる戦時中のエンタメの役割が、コロナ禍の今の状況と重なって、何度も泣いてしまった。再演してほしい!!
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役に対して本人の年齢が上すぎるのでは…と思ったものの、結果的に非常に良い役をもらったと感じた。真面目な矢萩奏もレビュー小屋のスターの浅草エフリィもすばらしく、大阪公演が中止になったのが残念でならない。作中の曲もチョイスが良く、自担の歌声を集中して聴けて満足。
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コロナ禍によりエンタメが制限される今の状況と重なる部分がある物語だった。
まっすぐでエンタメに対して真摯な主人公も
シゲに合っててよかった。
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その時代に不必要と言われながらも、見たいと言ってくれるお客さんのためにみんなで楽しく演劇をする仲間たちが出てくる所が、コロナ禍の今と重なってより心に響いた舞台でした。
また、喜劇とミュージカルが混ざったようなすごく楽しい舞台で、演者側もどうにか笑わせようとしてくるとても楽しい現場でした。
個人的に、自担にミュージカルをやってほしいという願望があったので、劇中で歌っている姿を見ることができて本当に幸せでした。
YouTubeにダイジェストがあるので是非見てみてください。
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オタクが自担にやってほしい役すぎた…!!コロナ禍の今だからよりいっそう胸に響くお話でした。Show must go on。結局はそういうこと。
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この時世だからこそ、再演する意味があった舞台でした。どの時代もエンターテインメントは不要不急じゃないのです。
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ジャニーさんに観てほしかった、という感想が残った舞台。ショーやエンターテイメント、そして恋がいかに人に力を与えるかと、戦争がいかに人の夢を壊すかを残酷なまでに描ききっていた。
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フィナーレの極彩色の蝶が舞う中、白い燕尾服で登場する様を目にして今際の際に見る夢かと思った。全編通して頭の中を覗かれたかと思うほど見たい自担しか居なくて恐ろしい舞台でした
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偉大な先輩の作品を演じる自担が
観られた事はとても喜ばしい事でした。
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モダンな世界特有のお洒落な空間と共にエンターテイメントの本質に触れるこんなにも素敵な作品に巡り合わせてくれた自担のことをとても誇らしく思います。
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テーマがテーマなだけあって、エンターテイメントが不要不急とされる時代にモダンボーイズが観れたことには大変意味があったと思う。物語に引き込まれた、一部から三部まで号泣だった。
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コロナ禍によって、より説得力が増したこの作品。エンターテイメントの大切さをエンターテイナーである加藤シゲアキが演じきったその姿に感動しっぱなしだった。
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他の人が演じていたら嫉妬で狂ったと思う。パルコステージさんオファーありがとうございます。何十年先も覚えていたい舞台です。
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実際に劇場で見ることは叶わなかったけど、YouTubeのダイジェストだけでも大変見ごたえがあった。この役を演じたことから時代物の役に繋がっていくのは感慨深い。
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この舞台を、主人公の矢萩奏を自担じゃない誰かが演じてたら悔しくてどうにかなっていたと思う。加藤シゲアキが出逢うべくして出逢った、加藤シゲアキにしかできない役であり作品。たとえ戦争という悲劇が近づいていようと劇場のドアを開け続ける、人々に夢を与え続けるというのが作品の主題であったが、現実では扉が閉まった(コロナの感染拡大により大阪公演が中止)というのがなんとも皮肉である。
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昭和のスタァに扮した加藤シゲアキが真っ白なタキシード姿でスポットライトを浴びながらステージに現れたとき、私のオタク人生ここで終わってもいいと本気で思った